メルカリ配送料金値上げ!ネコポス、宅急便コンパクト等やメルカリShopsも
メルカリは、6月16日より、メルカリ便の配送サービス利用料金を改定する。
らくらくメルカリ便のネコポスは175円から210円、宅急便コンパクトは380円から450円、宅急便80サイズは800円から850円に変更すると公表しました。
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットは200円から230円、ゆうパケットポストは200円から215円、ゆうパック80サイズは700円から770円に変更など、全体を通して、15円から150円までの値上げが行なわれる。
メルカリShopsの配送サービスも値上げとなった。
宅急便コンパクトが380円から450円、クールメルカリ便80サイズは920円から970円となり、35円から150円までの値上げが行われる。
物価上昇などの社会情勢を鑑み、メルカリ便を継続しながら配送サービスを改良していくために値上げを行なうという。
配送サービス利用料は、6月16日午前11:59:59以前に購入した場合旧料金が、同日正午以降に購入した商品には新料金が適用される。
購入日時を基準に新旧いずれかの料金が適用され、実際に発送手続きや集荷手続きが行なわれるタイミングとは異なる。
メルカリは、金額が大きくない商品が主要とも言われていますが、手数料でかなり取られて残った金額から値上げとなる配送料を取られてしまうとかなりシビアです。
出品するまでの手間を考えると今後利用を考えてしまうというコメントもあります。
使わないなら、出品より捨てた方がいいと考える人も増えるかもしれません。
期間限定のポイント還元するくらいなら手数料を減らして欲しいという意見も目立ちます。
とはいえ、すぐに捨てるのに抵抗がある物品を、手数料、配送料込でもマイナスにならない金額で出品する利用者がメルカリでは多いです。
値引き交渉はしても、最低基準は絶対にキープする。
売れたら良いし、売れなかったらもう世間では需要がなくなったものだと諦めて、粗大ごみとして捨てる。
また、送料を値上げしたなら、運送会社に入るなら良いと思います。
日本では様々なジャンルで値上げされていますし、EC物流が激増しています。
ドライバーや運送会社の給料等に反映されるなら値上げは理にかなっていると思います。
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