バルミューダスマホはマニア向け狙い?Softbankキャリアで堅い販売目標
バルミューダに対する不満は、期待が高かっただけに商品発表後のスマホ仕様で残念すぎた。
他社のスマホ端末と比べると、汎用性が低いうえに、限定した機能をアピールしています。
フィーチャーフォンについても話題になり、機能を極力少なくした電話だと考えられます。
デジタルフォトフレームやスマートスピーカーとして活用するできるバルミューダ、これで納得できるならバルミューダ愛用者なら満足できるかもしれません。
BALMUDA Phoneの開発では、IT機器に特化した新ブランドのBALMUDA Technologiesを樹立して本格的にIT製品に取り組む姿勢を感じます。
スマートフォンは同ブランドでの最初の製品です。
次期製品のジャンルが、スマホなのかタブレットなのか、まはた他なのか不明です。
バルミューダファンであれば、今後の展開が楽しみであり期待感が高いでしょう。
バルミューダにしても、処女作のスマートフォンが他社を超えているとは考えていないです。
ソフトバンクがどれほどの資金を投入してバルミューダのスマホの販売独占権を調達しているのかわかりません。
Softbankはキャリアスマホの販売で大きな利益の実績だと言えないです。
そのため、バルミューダの販売価格を下回る調達価格とは考えにくいという声があります。
もし、2021年の年内だけで3万台程の販売予想を見込んでいるならば、キャリアのスマートフォンの台数としてはかなりマニアックな機器だといえます。。
話題性が高かったとはいえ、販売目標は極めてシビアな数字を想定していると感じます。
ソフトバンクがショップ全2300店で在庫を保有し、家電量販店やネット店舗などで販売すれば、現実的に達成できそうな目標です。
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