5人以上会食が危険!第3波以上の感染拡大の対策と裏事情
歓送迎会のシーズンに、新型コロナウイルスの感染拡大リスクが高いとして政府が自粛を呼び掛けていました。
ところがこの「大人数の会食」が急増し始めていることが、飲食店予約データの分析で判明しました。
5~6人の会食は感染の「第3波」を招いた2020年末の水準を上回ってしまった。
飲食店に対する営業時間の短縮要請がなされる中、午後の間食(おやつ)の時間帯の来店が大幅に伸びるなどの変化がみられ、感染拡大のリバウンドが懸念されている。
第一波の時は映画館、商業施設等も含めて軒並み時短休業となったため飲食店も同様の対応で済んだでしょう。
現在はその他の施設が通常通り営業しています。
その合間に飲食店に行くという人の動きは止めることができないでしょう。
飲食店のみ同様の対応が継続されていて、不十分な対策になっていて密対策になっていないと考えられる。
時短で密対策になるとは考えにくいです。
どういう理屈で飲食店の時短をダラダラやっているのか理解に苦しむ。
特にお酒の入る会食となると、感染リスクがより高まります。
アルコールで注意力が散漫になりやすいです。
飛沫を飛ばす、トイレで手に付く、それでも手洗いが適当になってしまいます。
これでは時短要請が一定の効果があるのも納得できます。
パーテーションがあっても、清掃する必要があると感じます。
ラーメン屋さんや牛丼チェーン店など、パーテーションを設置していてもタレやドレッシングとかパーテーションこびりついていました。
無症状のコロナ患者が利用したら、ウイルスの飛沫感染が怖いし空気中に拡散して不安です。
飲食店の人には余計な労力がかかるけど、対策を徹底してほしいです。
時短協力している店鋪に一日6万円の出資するくらいならば、はじめから一律30万円ほどを支援してほしいです。
アクリル板を設置する補助金、設置業者への補助金にしても良かったはずです。
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