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　新型コロナウイルス禍で苦境に立たされている飲食店が、「朝」に活路を見いだそうとしている。

朝ラーメン、朝焼き肉……。これまでの常識を打ち破る朝メニューが登場しています。

最近4時に起きてジョギングして朝ご飯を食べたら近隣のカフェに8時にでかけて仕事している人もいます。

こういうライフスタイルの方々は夜お店が空いてないと健康に良いのかもしれません。

牛丼やカレーなど朝ごはんとして以前からニーズがありました。

朝ラーメン（アサラー）、朝うどんなど麺類系は地方でも人気だった。

それが、全国各地で習慣になるのかまだ分からなが、コロナがきっかけになって定着するのか注目したいです。

朝焼肉まで登場するとは驚いている人も多いです。

夜の仕事、ホストなどの一部には需要があったようだが、今後は一般化するのだろうか。

とはいえ、コロナ感染拡大に関して、朝・昼・夜も関係ないです。

夜飲みに行くのに過剰反応しすぎなだけでしょう。

その反動として、朝食に新しい革命がうまれる兆しになるのは面白いです。

今まで当然だったと考えていると思考回路や視野が狭くなってしまうので、発想の転換として新ビジネスのチャンスが生まれるのが興味深いです。