アリペイIPO調達額がヤバい!史上1位最高額で上場

 

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中国の電子商取引最大手アリババグループ傘下で、電子決済サービス「アリペイ」を運営するアント・グループが上海と香港の両証券取引所への新規上場したことで話題になりました。

史上最高額となる約3兆6千億円を調達した模様だという知らせが拡散してざわつきました。

同社が両証取に提出した資料から判明したそうです。

IPO調達額(=オファリングサイズ)で史上1位の金額になる。

調達額は3.6兆円で、アリババ創業者でアントの議決権の5割強を握る馬雲(ジャック・マー)氏は「調達額は人類史上最大の規模になる」と述べた。

上場で調達した使い道については、上海市場で調達した資金は「国内業務の多角化」、香港市場で獲得した資金は「海外事業展開」に充てられると想定されています。

デジタル人民元の運用開始が着々と準備を進めれていると同時に、国内市場の競争激化により成長目安が縮小しています。

これから金融分野においては規制強化されるとなると、アントグループの優位性が低下するかもしれません。

国内フィンテック市場が飽和へと向かう一方で、世界に目を向けると広大な未開拓市場が拡がっています。

データセキュリティの管理問題があり、先進国では金融リスク対策が進んでいるため、アントの参入障壁が限定的であると思います。

一方で、金融インフラがまだ徹底されているとは断言できない新興国ではアントが国内で養ってきた技術を活かせる可能性高いです。

中国のインターネット関連企業は、金盾(グレイトファイアウォール)に守られて、グローバルなネットサービスとの競争から守られている。

FacebookもGoogleもAmazonも中国市場からは締め出され、そこで、14億人という巨大な内需を背景に、中国ネット企業は成長し続けています。

まだ中国国内だけでも成長が期待できるのは、中国企業の強みでしょう。

これからも中国から多くの大企業が生まれてくると思います。

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