パチンコ店も客もコロナ無視!緊急事態宣言の自粛しない

   2020/04/20

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新型コロナウイルスの感染対策はあきらかに新たなステージに突入しています。

政府の緊急事態宣言によって、大阪市の商業施設や店舗などには「臨時休業」と書かれた紙が張られるなど、街は一層自粛ムード。
宣言後も通勤は許可されているので、マスク姿の会社員らは勤め先に向かっていたが、普段よりあきらかに減っていた。
その一方で、何事もなかったようにパチンコ店前には列をなす人たちの姿もあった。

休業要請の検討対象のパチンコ店は大手チェーンを中心に臨時休業。

ただし、某店舗では営業を継続しているのもあります。

緊急事態宣言が出て営業を自粛してるパチンコ店もある反面、こんな店があると「やったもん勝ち」になってしまう。

開店前の列で談笑していた無職の男性は「大丈夫」と楽観的すぎる発言に憤りを感じます。

いくら大手が休業しても結局お客さんは他店に行って打つだけです。そうなると大手が休業する意味がほぼなくなってしまいます。

昔からパチンコは警察の利権の一つですから、警察がこの利権と決別しないかぎり、反社会的な行動を取りがちです。

もしパチンコ店がクラスターとなれば、パチンコ店員と来店客に感染者が多発するでしょう。国民から非難殺到するのは当然です。

こんな場所は、完全に「密閉・密集・密接」で、新型コロナの餌場のような環境です。

パチンコ店に出入りする人間に、新型コロナの検査を義務付ける方が安全です。

たが、そもそも社会的に存在価値をほとんど感じないパチンコ屋が、感染拡大に対処する為の休業の指示にすら従わないのなら業務停止命令まで考えて良いように思う。

その結果、警察はパチンコ利権をようやく焼失するのであれば、結果往来で唯一メリットだと考えられます。

コメンテーターなどから「どうしてパチンコ店は自粛しないのか」「何故国は強く自粛要請しないのか」「若者よりパチンコ店には年配の方が行列を作ってます」というような内容を聞くことがあもりにも少なすぎます。

クラスターなったら病院のベッドがパチンコ好きの人たちに占領されるのだけは勘弁してほしい。

パチンコ客は感染しても国が面倒見てくれると思ってるんでしょうか。もし感染して重症化したらICUや全額医療費タダになるならば納得できないです。

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