緊急事態宣言後のコンビニ対応が注目

   2020/04/18

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コンビニエンスストアの対応はどうなるのだろうか。

ある業界関係者は「緊急事態宣言が出たり、ロックダウンとなったりした場合でも、物流が完全に止まることはない」とみていて、社会インフラの観点からも、できる範囲での営業は続けられると話す。

営業停止になると買い出しにスーパーに出かけていかないといけないので是非営業は続けて欲しいです。

一方で、緊急事態宣言がどれくらいのレベルになるか、そして、万が一首都封鎖となったら、どれくらいの封鎖となるのかが読めない。

その規模次第では、営業継続できるかどうかわからないと不安をのぞかせる。

緊急事態宣言が出たとしても、法律上ロックダウンや首都封鎖はできません。

強めの自粛要請くらいだと考えられます。

不安を煽るような情報拡散はやめておいたほうがいい。

不安を煽り首都圏民が地方に散らばる方が怖いです。

緊急事態宣言という言葉だけが先行していて、中身が見えないが、法的には今と変わらないだろう。

 コンビニ本部からは、緊急事態宣言が出たら加盟店オーナーの判断に任せると、通知がきているようです。

現在、トイレの仕様が負担になっているようです。

トイレも洗浄していかないといけない、トイレットペーパーや石鹸液の補充、。トイレ掃除で店員の感染リスクも高まっています。

ところが、消耗品からも利益を得ている本部は何も言わないままです。

店員をウイルスから保護する支援もない。

従業員の身を守るためにも、どちらにせよゴム手袋つけてレジをしたほうがいい。

チャージの減額もしないで、発注は相変わらず大量でしょう。

廃棄でたら儲けを取るなんて、なるべくコンビニは利用したくなくなります。

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