シェアハウスの秘密暴露!年齢層・居住目的が多様化
シェアハウス探している人が増えています。
『テラスハウス』や水川あさみ主演『シェアハウスの恋人』等のドラマで高感度がアップしているようです。
魅力的な物件や住人層や住居理由などが謎が多いです。
ドラマでは恋愛や友情のハイセンスなイメージがありますけど実情は違うようです。
シェアハウスに住みたい理由や目的や年齢層や職業は様々で面白いです。
昔は外国人が貧乏学生が「家賃が安い」目的が主流でしたけど、
今は「ありきたりのひとり暮らしに飽きたから」「より充実した生活を送りたいから」というものが主だという。
シェアハウスを選ぶ理由も「家賃が安いから」ではなく、「ありきたりのひとり暮らしに飽きたから」「より充実した生活を送りたいから」というものが主だという。
おしゃれな内装や多機能の家具やシステムキッチンなど完備している物件が人気だとは意外でした。
そして共通の趣味や目的がある人限定のシェアハウス物件が面白くて評判高いのが理解できます。
たとえば、アイドルやアニオタが集まる住まいなら話が盛り上がるし情報交換が図れて入居には予約殺到しているそうです。
知人は起業家をめざす方々を対象にしたシェアハウスのオーナーを目指して銀行から融資申請しています。
銀行の融資担当者に事業計画を提出したばかりで回答をもらっていませんが、手ごたえはあったようです。
投資する側は時代のニーズを先読みして、発展途上のビジネスに積極融資して先行者利益を得たいのでしょう。
都内では空き部屋物件が乱立しているなら、住居者の趣味や生きがいをテーマにした集合住宅に立て替えて成功する確率が高いはずです。
菜園付きシェアハウス、音楽好きが集まる防音施設付き、ダイエット決断している人のシェアハウスなど面白いアイデアが本当に実現しています。
そこで、『申込殺到!のシェアハウスのつくりかた』(細山勝紀/著、自由国民社/刊)という本が役に立ちました。
これからシェアハウスのオーナーになる人のマニュアル本です。
企画(シェアハウスコンセプト作成)の作成するコツ、運営ノウハウ、入居審査の基準、資金集め等について基礎知識なくても丁寧な解説書だと感じました。
また、これからシェアハウスに住みたい方にも一読の価値があると思います。
申込殺到! のシェアハウスのつくりかた
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