アベノマスク廃棄に6000万円に賛否!年間保管料より岸田総理の決断は!?
8000万枚以上が在庫となったままの「アベノマスク」について、厚生労働省は、2021年度末までに施設や自治体、個人などの希望者へ配布した上で、残りを廃棄する方向で調整していることが分かりました。
保管におよそ6億円がかかっていて、その費用対効果や、マスクの流通が回復したことから判断したということです。
廃棄には6000万円近くかかる見通しです。
希望者に配布後のアベノマスクの廃棄に6000万円かかる。
これは保管にすでに6億円以上かけており、今後も億単位の経費が掛かるということを考えれば、必要経費であると考えることもできる。
引き取り手のないアベノマスクの保管に年間6億円かけ続けるより、廃棄するために一度だけの6000万円を使うほうが全体的の損失額ははるかに少額で済みます。
回収見込みがないアベノマスクを廃棄してしまうのが、合理的だと考えられます。
大失敗といえるコロナ政策にこだわって今後も損失をふくらませるべきではないでしょう。
アベノマスク自体は失敗政策であって、年間保管料が6億円かかるものを6000万で廃棄出来るなら廃棄するほうが賢明です。
何かに代用できのか?と思い悩んで躊躇しているより、廃棄する判断を撤回するようになってしまったら最悪です。
もったいない精神が芽を出す前に大胆かつまっとうな決断を遂行するほうが大切です。
これは岸田氏の判断が正しい。
アベノマスクの分かりやすくて注目されてるだけで氷山の一角でしょう。
もっと金額や規模が大きい失策はいくらでもあるでしょう。
同じ失策が繰り返されないように、もっとマスコミや社会が監視してほしいです。
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