カウンセリングが遠隔リモート!可能性と評判
コロナになって、妊婦、子育て中の人、子供の鬱が増えているそうです。
少しでも誰かと何でもいいから話すことによって、メンタルヘルスに繋がるという期待の声もあります。
デジタル上のリモート治療の遠隔カウンセリングとなるプラットフォームが話題になっています。
誰もが気軽に使えるようになると、初期段階から防ぐことができ、その社会経済的な効果は大きいでしょう。
カウンセリングやセラピーは受けようと思っても心理的な抵抗を持っている人も少なくないです。
自分は病んでいると思いたくないバイアスがあるのかもしれません。
遠隔に住んでいても手軽に受けれるのも評判良くなっている。
パンデミックで不安感が増している最中、その不安を解消するセラピストをデジタルプラットフォームに乗せてリモートケアするサービスが活況ということです。
クリニックに直接行くよりも心理的ハードルが下がるのでリモートの方が相談しやすいようですね。
今後需要が増えていった際の懸念としては、カウンセラーの人数と質を確保するのが難しいのではないかということです。
質によってはマイナス効果もありうるために不安の声もあります。
ただし、少しでも気軽にメンタルヘルスの相談が出来るようになると良いでしょう。
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