月面着陸に日本人初!日本とアメリカが共同宣言

   2020/08/16

Pocket

日本とアメリカの両政府は、2020年7月10日に日本人宇宙飛行士が初の月面着陸を行うことを盛り込んだ月探査協力に関する共同宣言を発表して話題になりました。

2020年代後半にも実現するとみられる。

米国の月探査計画に参加する上で焦点だった日本人の着陸で合意した。

そのことで、日本の有人宇宙開発は大きく前進することになったのは喜ばしい。

日本政府には、月面基地開発プロジェクトにおける日本の具体的な役割および計画の策定とその計画推進を期待したい。

日本が、月面基地開発の国際協力の中で大きな役割を果たすことを期待したいです。

日本人の宇宙飛行士をアメリカの宇宙船に乗せてもらう。

50年前に行けてて、そこから1度も行けてない月!

世界はコロナ騒動で大変ですが、宇宙への挑戦は果敢に攻めて欲しいです。

10年以内!?日本人の月面着陸、意外と早く実現するかもしれません。

米国はアポロ計画以来、有人月面着陸を行う「アルテミス計画」に基づき、2024年に自国の飛行士が着陸する。

その後、日本人の着陸するらしいです。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月に向かう飛行士の選抜を本格化する見通しです。

米国は新型の有人宇宙船と大型ロケットで月に向かう計画で、日本人も相乗りする。

付添という立場ではなくて計画の一端を担うのであれば責任を果たすのは当然です。

共同宣言では日本側の協力として、トヨタ自動車とJAXAが29年の完成を目指す月面探査車の開発も盛り込んだ。

JAXAが22年度の打ち上げを目指す月面着陸機「スリム」の観測データも活用するそうです。

NASAのアルテミス計画では2024年にアメリカの宇宙飛行士が月面に降り立つ予定で、その後日本人の宇宙飛行士が続く可能性が高いとされています。

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

CAPTCHA