zoomセキュリティ強化!100以上新機能追加の裏事情
ビデオ会議サービスを運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、ビデオ会議システムに100以上の新機能を追加したと発表した。
これは、セキュリティーやプライバシー対策を90日間で集中的に強化する計画の一環として打ち出しました。
また、データや記録、コンテンツ提供に関する外部からの要請を詳細に記した透明性報告書の作成が大きく進展したと明らかにした。
報告書は年内に公表される見通しで、利用者のアカウント情報に関する政府からの要請についても詳細が含まれるという。
ズームのビデオ会議システムは、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務や自宅待機を強いられている人などの利用が急増した。ただ、プライバシー保護やセキュリティーに関する問題が指摘されていた。
こうした事態を受けてズームは、90日の対策強化期間を設けたとは期待しています。
兼ねてからセキュリティに関連が問題視されていましたが、Facebookの元最高責任者アレックス・スタモス氏を招き、セキュリティ強化に取り組んできました。
zoomについてはセキュリティについてどこまでバージョンアップできてくるのかが気になる。
どのような機能が具体的に拡充されたのかとても楽しみです。
ビデオ会議サービスの無料、有料両方の会員向けに「エンドツーエンド」の通信データ暗号化技術を提供する計画で、7月に試験サービスを開始する。
web会議ツールの中でも、最も使いやすいと感じています。
自治体や企業を含めて導入するようになると、会議するたびに「主催者はどこの会議システムを使用するのかな?」といちいち確認する必要がなくなるように、zoomがダントツにサービス向上したりバージョンアップして欲しいです。
また、バージョンアップの速度も他ツールよりも素早いので素晴らしいです。
しかし、まだセキュリティへの懸念から導入をしていない企業も多いのも現状です。
徹底的にこの点をアップデートして、あらゆる場面で使えるようにしてもらいたいです。
今どこの企業もより良いものを探してますから、こうした機能アップはビジネスの成長とスピードアップには不可欠です。
圧倒的バージョンアップにより官公庁、学校、金融機関からの締め出しを回復してもらいたいです。
一方で思うのは、どのようなセキュリティの問題があるのか、普通に利用している人にはよくわからないの事実です。
一般的に使っていると、どうしてすべての人が使わないのか疑問に思っているからです。
ツール機能の比較を眺めていると、セキュリティ対策を徹底解説していないので、もっと情報公開してもらいたいです。
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