マスク高額転売禁止の抜け道問題!転売ヤーの替え玉、抱き合せ等

   2020/03/21

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新型コロナウイルスの感染拡大で入手困難となっているマスクの転売禁止が15日から施行された。

仕入れ価格を上回る販売が禁止された。

法施行によりマスクを求める長蛇の列がなくなります。

マスク転売の温床とされたネットオークションやフリーマーケットアプリの運営各社ではマスクの出品を全面禁止した。

各社ともに出品を確認した場合、ページを削除するとしている。

仕入れ価格を超えた転売規制し、違反すれば1年以下の懲役か100万円以下の罰金、またはその両方が科される。

 政府は高額転売や買い占めを規制することで品薄をなくしたいとはいえ、ネット上では抜け道とみられる販売戦略が横行していて課題は山積みの様相です。

「転売ヤー」呼ばれ、転売利益を狙う業者による抜け道が早くも明らかになっている。

マスクがどうしても必要な義務の人や、呼吸器系の疾患を持っている人に取っては大問題です。

転売ヤーを懲らしめるのとマスクの配給制度を早急にするべきです。

ピーク時には「100枚8万円」や、10万円を超える高額の転売もあっただけに価格下落の感はあるが、規制をすり抜けようとする新手の販売も浮上している。

「替え玉販売」も登場している。

マスクとして出品すると削除対象となるため「ペン」などと偽って出品する。

これも転売と同様の扱いで処罰できないのだろうか?

コロナに便乗して通常と異なる販売方法をとった出品者を漏れなく処罰する。

高額出品で注目を集め、実はマスクとのセットであることを巧みに推測させるなど、関係省庁では警戒を強めている。

もし東京直下型地震や南海トラフ等が起きた時に転売がまた始まり必要な物が沢山の人にまた行きわたらない事になる。命に係わる

一方で規制対象外となった消毒液は品薄にもかかわらずネット上で高額転売されている。規制する側と「転売ヤー」との終わりなき争いが続きそうです。

適正価格を逸脱した価格での販売を取り締まるための転売禁止措置なのに、平気で高値で売っているのは神経を疑う.

転売屋、小銭稼ぎをしたい者たちは法規制されようと必ず抜け道を作ります。

法で規制するが抜け道を作る!というシナリオはいつの時代も継承されるのでしょうか。

転売屋のモラルを問うならば、同じように転売屋から購入する側のモラルも問われます。

マスクだけでなく、転売屋が必需品を取り引き出来ないようにしたいならば、国民の誰もが転売屋からは購入しないようにするしかない。

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