外国人滞納金で差し押さえ原因は日本語通知読めないに疑問の声
日本語が分からない外国人が、住民税を滞納し続けてしまったケースが多いとネット上で話題になっています。
納税を求める某県庁所在地の通知は日本語表記だけとのこと。
何が書いてあるか分からなかった外国人の女性は延滞金まで払うことになってしまった。
自己責任で結論を出してよいのか疑問を感じる人がいるが、生活する術があるのにその言い訳は通用しないと思います。
通知は読める人を探して教えてもらうべきです。
重要書類だったら放置するわけにもいかない。
今は外国語の字をスマホで読み取って翻訳してくれるアプリもある。
Google翻訳でも通知書の写真を撮れば日本語になる。
文章はおかしくても重要な通知だという事はわかる。
役所に行けば英語で話しても対応しようと努力してくれる。
逆に、日本人が海外で暮らしてて外国語が分からず、そのまま放置しておいて何か処分されても仕方ないでしょう。
やはり自分発で行動して、聞きに行くなどという姿勢が必要なんだけど。
今頃は昔みたいに辞書引くという面倒なことなく電子辞書っていうのもある。
結局、自分を守るのは自分だけです。
海外で住むということは、そこの言葉を覚える努力がいるし、なんでもかんでも国や自治体におんぶにだっこではダメだと思います。
職場に聞ける人もおらず、支援団体に聞いて初めて分かるとか、それまでの4年間はどうやって過ごしていたのでしょうか?
どんな理由があれ、日本に暮らしているのなら、日本語を理解できるよう自助努力すべきです。
このことは、日本が特別ではなく、どこの国に行っても同じはずです。
日本語ができなくても金額が記載されている時点で何かの請求書か領収書だってことは理解できるでしょう。
日本で仕事をしているのだから英語の表記があったらと言うのはズレている。
外国から来た人にも色々事情はあるとは思うが、そこは甘えでしかないでしょう。
本当の所は内容を薄々理解していたけど、言葉が分からないって事でのらりくらり踏み倒せると考えていたのかしら…。
英語表記はなくても、数字は分かるでしょ?なんの数字なのか疑問に思わなかったのでしょうか?
日本に住む以上は判らないではすまないし、本当に判らないなんてあり得ないです。
普段日本語ペラペラな外国人が、役所から税金の督促を受けると急に「ワタシ、日本語ワカリマセーン」ってなることくらい、役所の担当者は分かっているでしょう。
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