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受動喫煙強化した改正健康増進法が7月から施行されています。
病院や介護施設、学校、図書館などの建物内の完全禁煙がスタートした。
2020年4月には、飲食店やホテル、商業施設でも喫煙が原則禁止です。
喫煙者への取り締まりが厳しくなっていて、自宅内で吸うと家族から怒られるケースが多発しています。
ベランダでタバコを吸う「ホタル族」が少なくならないのはどうしてでしょうか？
この最悪な状況に対する苦情や問題に怒っている住民が増え続けています。
 
■副流煙たれ流すダメなケース
はじめは火の付いたままタバコをベランダから投げ捨ての家族だったそうです。
自治会から注意されやめてもらえましたとのこと。
だたし、最近では息子さんも含めて4人家族全員がベランダで喫煙していることも度重なります。
受動喫煙は問題ですけど、洗濯物はあきらめて乾燥機で対処することにしたそうです。
ベランダ喫煙はとても迷惑な生活習慣の一つでしょう。
また、マンションによっては、換気扇がベランダに向いていて窓を開けると、下の階の愛煙家がキッチンで吸ってるらしくタバコの臭いがもくもくと立ち込めてきてひどいです。
布団を干して取り込んだら、タバコ臭がしみ込んでいてもう最悪です。
消臭剤や柔軟剤を買いにいきましたが、しばらく消えないのも仕方がないでしょう。
おかげで、洗濯物も常に部屋干しする始末です。
タバコというのは吸ってる本人は無知で気づかないんです。
外だから良いだろうという感覚です。
自分たちさえ良ければ他人に多少の迷惑をかけても構わない！という典型なタイプです。
他人の家の前でタバコを吸い、そのまま吸殻を捨てていく…。
喫煙者には当たり前の行動がいかにタバコ吸わない人たちを苦しめているか当事者は知るよしもありません。
アレルギーがある人にとっては、タバコの煙でものすごく咳こみます。
ベランダだと、窓閉めれば良いけど、台所の換気扇をつけて吸われると、玄関のドアの隙間からタバコの匂いが入り込んできます。
管理人が吸うとなると、「嫌なら、出て行け！」と言わるのを恐れて本音を言わない人もいます。
結局、我慢するしかない。
完全禁煙マンションが増えて流行ってほしいです。
いずれにしても、タバコの他に住宅街で自宅の庭でBBQして、その匂いが洗濯物につくのも嫌です。
タバコもBBQも家の中でやればいいだけです。
子供がいたりして部屋で吸ってほしくない気持ちはわからなくもないけど、配偶者も強めにやめてって言わないのも理解に苦しみます。
ベビーカーを押す若いお父さん、手にはタバコを握り、歩いていると煙りは後ろのお母さんに、信号などで止まると煙りは、ベビーカーの赤ちゃんに降り注ぐ場合もあります。
都内は、路上喫煙禁止にしてほしいです。