スシロー犯人の謝罪拒否!ペロペロ高校生の炎上で訴訟の理由
回転寿司チェーン「スシロー」の岐阜県の店内で、来店客が卓上の醤油ボトルや湯呑みをペロペロなめる動画をSNSに投稿し、物議を呼んでいる。
スシローの運営元あきんどスシローは被害を受けたとして、加害者とその保護者から謝罪を受けたと明らかにした。
その一方で、迷惑行為に刑事と民事から厳正に対処するとの声明した。
厳格な態度を示したことで、ネット上でさまざまな意見が殺到しました。
スシローはなぜ厳しい姿勢を貫くのか、その理由が注目されています。
■食の安全を脅かす行為
厳しい姿勢で臨む理由をスシロー側によると、社会に与える悪影響を考慮したと説明した。
今回の悪質極まりない迷惑行為は、スシローだけでなく他の回転寿司チェーンにも損失に発展しそうな影響も大きく、さらに外食産業全体の食の安全を脅かす悪質行為だと憤慨な態度を示す。
被害側のスシローが厳格に対応することで今後の模倣犯をださないために必要でしょう。
利用者の食の安全や飲食業界の信用信頼を取り戻すための措置だと考えられます。
寿司ペロリスト、バカッター行為など様々に表現される不適切で犯罪動画といった事案が報道されているのは異常事態です。
これからも「飲食店テロ」という不適切行為が発生しないために、毅然として対処する判断は適切です。
その一方で、迷惑行為した本人とその親が謝罪したとはいえ、法的措置すると公言したスシロー側に対して責める声があります。
しかし、日本は法治国家ですから、犯罪は処罰されて当然ですし損害となれば加害者が賠償する。
いずれにしても裁判所が判断する事です。何よりどんな時も守られるべきなのは被害者です。
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