残業当然の人ヤバい!仕事できない無能と時間管理できないリスク人材
残業をなくすにはどうすればいいのか。
残業のは仕事量が多いのが原因だとは言い切れなくて、残業しやすい環境なので、余計な仕事が増えてしまっているという指摘があります。
いつも時間に追われ、締め切りギリギリになるといつも慌てふためいている従業員がいます。
本人は「ギリギリでも間に合えば問題ない」と考えているとしても、周りの同僚や上司はストレスになります。
常に締め切りに追われている人を放置したままでは、業務遂行にはリスクがあるといえます。
やはり、余裕を持って、締切前に仕上げあられるようなスケジュール管理が重要でしょう。
締切ギリギリでも、間に合えば大丈夫という考え方が危険なのは、「焦ってミスが多発」などのリスクに対処できるようにしておくことが、社会人としての責任です。
仕事にはある程度の余裕があるほうが望ましいです。
いつも残業する社員は様々なリスクを抱えています。
要領の悪い人は、残業が多くなりやすいです。
そもそも残業は仕事ができない産物であり、企業には不要のコストに該当しています。
残業ばかりのワークスタイルの人は、早く帰りたいとは思っています。
しかし、仕事が山積なので残業するのは当然だと自己説得して、残業することを正当化している人もいます。
そもそもこれは大きな間違いです。
残業が当たり前だとすると、時間管理が杜撰になりやすいのと、不健康の危険もあります。
管理職やリーダーの役職で倒れると、周りに迷惑がかかるというのは思い込みです。
それでも残業をやめようとしないのは大問題です。
残業を前提としている社員がいるならば、スグに残業をやめさせたいと考えるのが不通です。
残業を当然として仕事するのはダメでしょう。
まず、仕事を終える時間を設定しておくべきです。
残業はリスクなのは明らかなのに、仕事頑張っていると言い訳しやすく、正当化もしやすいのも問題です。
仕事やる基本として、終了時間を決めておくのが大切です。
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