中高年独身の何が悪い?寂しくない孤独を感じない生き方
40歳過ぎたら孤独感を痛烈に感じて愕然とする中年男性は増えています。
特に独身の場合は、家庭を持った友人とは疎遠になり、いつの間にか、話し相手がいるのは会社だけということにもなりかねない。
どうすれば40代からの“友達のつくり方”を実践できるのでしょうか?
そもそも友達が必要なのでしょうか?
ビジネスパーソンは、職場や業務を通じて話すきっかけがあると思いますが、既存のコミュニティの外側にも、無数のコミュニティがあります。
世の中、友達もいたら面倒な事も多々ある。
人と触れ合うのは楽しみや幸せも得られるが、同時に不幸や苛立ち、煩わしさも与えられる。
彼女彼氏が欲しいと発言する人も同様ですが、自分にとって都合の良い友人や恋人を探しているようにみえてきます。
自身の寂しさを紛らわしてくれる都合の良い人間関係を欲しているだけかもしれません。
外国では、独身でも楽しそうにしているのに、日本だとどうして悲壮感を漂うようなイメージを植え付けているのでしょうか。
海外で結婚している人たちの中には、知人を招いてホームパーティしたり、仕事している夫婦でも学校行事や地域活動の負担がしんどいそうです。
そのせいで趣味や余暇の時間を確保するどころか、十分な睡眠も大変なケースがあるそうです。
コレを聞くと結婚していないメリットもそこそこ存在するのも認識していおくべきでしょう。
中年以降になれば、友達であっても数か月あるいは数年に一回会えればマシなほうかもしれません。
また、中高年になると、若いときのように何度も会って飲んだり遊べるほどの体力の限界があります。
一人で好きなことをやれたり選べる時間を確保するのが大切になってくるのも忘れてはいけないです。
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