アマゾンの返品手続き問題と対策!Apple製品の返品制限を強化

   2022/03/27

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 Amazon.co.jpが、ヘルプ&カスタマーサービス「返品・交換の条件」に、2022年1月7日から「Apple製品は、お客様都合による返品・交換を承りません」とした条件を追加している。

アマゾンでアップル製品を購入する時は慎重になる必要があります。

本来は、Apple製品に限らず、すべての商品にいえることです。

Apple製品に関して、不良品または破損品以外の返品・交換はできなくなっているとして、ネット上では様々な意見もあります。

以前からアマゾンマーケットプレイスについて、購入したカスタマーを過保護にしすぎていると言われていました。

出品している側によると、たびたびマナー違反な購入者に遭遇するケースが問題になっています。

30日以上も経ってから、商品届かないと言い出したり、返金要求してくる消費者がいます。

注意事項や商品説明の詳細が書いてある内容をほとんど読まないで、言いがかり・クレームしてくるうえに返金要求したりするのを聞いたことあります。

Amazonはお客様都合の返品を容認すぎで、最終的に出品者が泣き寝入りするだけです。

購入者の中には、中身を偽物と差し替えて返品してきたり、利用しているのに未使用だと言い張って返品するケースもあるそうです。

少数派といえ、悪質な返品クレーマーが存在しているのは問題です。

 Amazonの買い物客保護が行き過ぎ論が強まっています。

返品は未開封品に限定すべきですが、『効果感じないし満足できない』などを理由に商品を『不良品等扱い』することで返品、返金が可能です。

出品者が費用負担となる。

不良品または破損品以外での返品・交換はできないというのが基本です。

この問題点は、競争相手の商品を注文し、返品手続きとレビュー低評価を与える悪知恵を方法が成立してしまう。

返品多いユーザーはAmazon側としてもリスト化していると考えられますが、ユーザーIDを変更すれば悪事の再現性が働くのであれば問題はなくならそうです。

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