ドンキ、チューナーなしテレビ販売!Android TV採用、ネット配信時代の到来
2021年12月7日、ドン・キホーテは、オリジナルブランド「情熱価格」で、テレビチューナーを内蔵しない「チューナーレス スマートテレビ」を発表した。
OSはAndroid TVを採用、ネット配信を見る製品で、地上波などを受信して見ることはできないテレビです。
Twitterでもトレンドになるほど世間では注目されています。
TVしか見ない人でも、TVがネットと同時配信になるので、チューナーというものが近い将来に不要になるかもしれません。
NHKは新たな課金システムを作っておかないと、チューナーとともに消滅してもおかしくないでしょう。
NHKの映らないテレビどうこうより、チューナーなしでネット配信が当然になればデジタル放送そのものが要らなくなる。
ドン・キホーテが発売したのは、テレビを使っているが放送は見ていない機械です。
家庭用ビデオや家庭用ゲーム、テレビ放送を見るだけのものではなくなってそこまで違和感はないです。
個人市場向けには「PC用ディスプレイ」の売れ行きが良いです。
Amazonや家電量販店のPC関連売り場など、個人市場向けの売り場では売れ行きが良かった。
チューナー装着していなくて地上波放送を見れないテレビなので、NHKが「受信料支払いを要求してきても払う必要ないと言えますね。
それに別にテレビにチューナーがなくても、HDD Blu-rayレコーダーをセットすれば地上波放送もBS放送、CS放送も見られるのでその分安くなるならいいんじゃないですか。
画面サイズが大きくても42型ほどだと購入する意欲が落ちるというネット上でのコメントも目立ちます。
NHKだけに限らず、民放の方が大きな打撃を受けると思います。
地上波テレビを視聴するしないのを議論するとしても、いまの小中学生たちはテレビ放送を全く見ないです。
このままでは地上波テレビ放送は近い将来に消えてしまう可能性も考えられます。
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