8時間睡眠が重要な理由?寝だめ意味なし、仕事のパフォーマンス向上の裏情報
「睡眠は長さより質が大事」「眠いときに眠れ」など、睡眠に関する助言には違いが多すぎます。
一体、何が正しいのかわからなくなります。
8時間睡眠が必要で正しい生活習慣という説が、昔から根強いです。
まずは基本を重視することからはじめるのが良さそうです。
睡眠の質を高める方法はどのようなものなのでしょうか。
■8時間睡眠を必須の理由
平日5時間睡眠のときは、土日は必ず昼寝しないと身体が持たない人がいました。
睡眠負債という用語がありますが、それでバランス取っていたようです。
今となっては7時間睡眠になり快調です。その人は昼寝もしなくなりました。
8時間睡眠はどこでも聞く定説ですが、忙しいビジネスパーソンはそこまで寝る時間がないでしょう。
ヨーロッパでは、みんな8時間くらい寝てます。
毎日8時間寝るようになってから病気が直ったし、昼間は眠くなることが無くなりました。
どうしてヨーロッパの人達はそんなに睡眠時間を確保出来るのでしょうか。
残業無し、通勤時間の短さ、夕食作りが簡単の3つが揃っているからです。
ヨーロッパは日照時間が短いから長く寝れるからです。
現地の子供なんかは13時間寝る子も居ました。
24時間のうちに8時間は睡眠にあてたいのに、労働時間が長すぎると思う。
日本に帰ってきて途端に睡眠時間が6時間位に減ってしまいました。
朝の明るさや新聞配達の音などで起きてしまいます。
加齢によるものか、仕事のストレスなのか、生活習慣なのか、歳を重ねるほど長く眠ることが出来なくなるのは何でだろう。
20歳前後は8時間は当たり前、たまに12時間とか寝過ぎて頭痛がするほどだった。
睡眠に関してはいろんな説があって真逆のこと言ってる説もある。
睡眠に関してはまだ解明されていないことがあるのか、もしくは解明できないのか、結局人それぞれという結論になるのでしょう。
6時間以上寝たら寝過ぎで眠い人もいます。
起きる時間はバラバラだけど睡眠時間だけ守ってればいつもと体調は同じという人もいます。
体を使う仕事は体力的に疲労がたまって眠くなる。
頭を使う仕事も頭が疲れて眠くなる。
睡眠不足だと体を使う仕事は少し休めば多少の眠気は無くなる。
一方で、デスクワークなどの頭を使う仕事は睡魔に襲われるとどうにもならない。
まったくはかどらない。
いずれにしても睡眠は大事ということです。
この記事へのコメントはこちら