ゴキブリ侵入経路と駆除対策!ブラックキャップ経験談
ゴキブリはどのように家に入ってきて、どこに潜んでいるのか。そして何を食べているのでしょうか。ゴキブリが好む場所とはどこでしょうか。
「1匹見つけたら100匹いる」という表現を耳にしたことがあります。
家の中で見つけてしまったときのショックは計り知れません。
日頃からできる対策、見つけてしまった時の対処法について、専門家の見解が興味深いです。
■ゴキブリの侵入経路は?
冬は動かずに休眠しているゴキブリが春に目覚め、初夏から活発に動き出します。
掃除しているのに、家の中でゴキブリに遭遇したことはありませんか。
玄関のドアを開けっ放しにはしていないし、窓を開けていても網戸は閉めているはずなのに。ゴキブリはいったいどこから入ってくるのでしょうか。
ゴキブリは換気口、網戸やドアの隙間、排水口、ベランダや排水パイプなど多種多様な場所から屋内に侵入してきます。
家によく出るクロゴキブリは半屋外性なので、外にも生息していますが、エアコンの室外機や植木鉢・プランターの下などから、生存しやすい屋内に侵入してきます。
平べったい体をしたゴキブリは、数ミリの隙間さえあれば、どこからでも室内に入ってくるそう。
とはいえ、戸建てやマンションの低層階の部屋ならわかりますが、タワーマンションのような高層階にもゴキブリが侵入しているのは驚きます。
ゴキブリはビルのどこでものぼっていきます。
荷物に紛れ込んで室内に入る。段ボールに卵を産みつけていて持ち込まれて、家中で孵化してしまう。隣の部屋からゴキブリが侵入してくる・・・・などさまざまな可能性があります。
■対策
ゴキブリの侵入を防ぐためには、家の中をゴキブリが過ごしやすい場所にしないことが必須だそうです。
食品や食器を放置しない、掃除する、整理整頓など、清潔でキレイな環境を保つことが重要です。
ゴキブリは暖かくて暗いところが好きなので、家電製品やOA機器などに潜伏することが多いです。
ゴキブリは雑食性で何でも食べます。
食べカス、壁紙や本の表紙、仲間の死骸や糞など、あらゆるものを食べます。
ブラックキャップを置いたら、数ヶ月に1度の頻度になりました。ブラックキャップ様様です。
設置も簡単だしペットがいても問題ない。
効果も即効性があってこれがあれば割りと安心できる。
ブラックキャップを置いてないところで遭遇してしまった時はワンプッシュがおすすめです。
即死ではないですが、本当にワンプッシュで動きが鈍くなり、しばらくすると不思議とちゃんと見えるところに出てきて死にます。
引っ越しして遭遇してから、バルサンを焚いて、ブラックキャップ、コンバットなど各4社のものを買って、それを家の内外に配置して、からはGの姿を見かけなくなりました。
ブラックキャップに限らず、フィプロニルが入っている毒餌が効きます。
フィプロニルの毒餌置くと、遭遇しなくなりました。
コンバットの成分、ヒドラメチルノンもそこそこ効きます。
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