清原和博が執行猶予満了を報告!今後の人生を薬物依存症と野球界に捧げると誓う

   2020/06/22

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 2016年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた清原和博氏(52)は、執行猶予が満了したことを報告した。

「私を支えてくださっていた野球ファンの皆様、野球関係者の皆様、報道関係者の皆様、私に個人的に関わっていただいた皆様に、多大なるご心配をおかけしましたことを、あらめてお詫び申しあげます」と謝意を述べた。

清原氏の著書「薬物依存症」を出版した文藝春秋が、マスコミ各社に宛てたFAXで清原氏のコメントを公表した話題になっている。

さらに「逮捕されてからこの4年間で私自身がどのように変われたのか、実感や自信を持てずにいるというのが正直なところです」と近況報告。

「ただ、自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました。薬物依存症の治療を進める中で、薬物の恐ろしさ、この病気の実態を知り、人と繋がっていくこと、人に助けてもらうことの大切さを知りました。生きがいを見つけようとする中で、清原和博という人間がいかに野球によって救われてきたかということを再認識しました」と胸中を明かした。

「薬物との戦いに終わりはありませんが、私はこれからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」と誓った。

また、清原氏は「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです 清原和博」と直筆メッセージも寄せた。

 薬物との闘いはこれで終わったわけではないし死ぬまで永遠に続きます。

負けそうになったときに支えてあげられる知人や友人を大切にしてほしいです。

なお、友達だからと証人になってくれた大魔神、佐々木を裏切らないで欲しいです。

清原氏にはボディーガードをつけるほうが良いでしょう。

一旦薬物から離れた元常習者に、スッとポケットに白い物を入れられたり、トイレに行ったら、白い物を置いておかれたりするなど、枚挙にいとまがないです。

ボディーガードは高い経費になりますが、仕事ができれば経費の支払うほど稼げるでしょう。

いくら本人が頑張ろうとしても、有名な人には売人がいつでも接近してくるそうです。

田代まさしが言ってたけど売人の接触をどう乗り切るかが大変なのが実情です。

サイン会開いたら男が握手を求めてきたその手で覚醒剤を渡してきて、受け取ってしまったと言っていた。

握手会とかでクスリ握らされたりすることもあるなんて恐ろしいです。

執行猶予がおわり、監視の目が無くなると、一人で戦うしかないという感覚になります。

薬物依存症であるせよ良く耐えたといえますが、著名人を狙う輩は多いです。

薬物売買での罰則をもっと厳格にするべきですが、厳しくしても減らないのが悲しいです。

これからも戦いは続くので頑張ってください。

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