給付金10万円いつ貰える?給付完了まだ2割
給付完了は2割以上の世帯に給付が振り込まれたという報道があります。
いつになったら国民全員に送付が完了するのでしょうか?
給付のための申請書は届かない、マスクは届かない、いったいどうなってるんだ!という人が周囲に多いです。
総務省によると、一律10万円の定額給付について、6月3日までの給付状況を全国の市区町村に調査したところ、およそ1,250万世帯で給付が完了した。
最新の統計での総世帯数から、給付率は、およそ21.4%とみられている。
個人ごとの給付件数やオンライン・郵送の申請方式別の給付件数は、集計できないとしている。
市区町村別の状況は、明らかになっていないが、大都市部では時間がかかるケースが多い一方、すでに9割以上の世帯に給付を終えた自治体も出ているという。
6月になっても現金給付も布切れ2枚も8割ほどの人が貰えないとは情けない。
委託先は次々怪しい所とすっぱ抜かれ一体何をやっているのでしょうか。
コロナ被害をここまで抑えてるのは国民一人一人の努力なのにそれを自分ら政府のお陰と言ってるのには呆れます。
給付の遅れには様々な要因があると思います。
しかし、オンライン申請の基礎となるマイナポータルが業務効率化どころか、自治体業務を遅らせているとは意味不明です。
申請者側にもメリットが感じられないとは日本のIT化の遅れは悲惨です。
国民が必至なのに、政治家は繋がりのある会社に税金ばらまいているとは考えたくないです。
国民には支給遅れが目立っている。そして、コロナが終わった頃に政府は再び増税する案が浮上しそうです。
政府はトンネル会社に貢ぐために税金を納めている構造になっているのではないでしょうか。
議員や利権団体を潤すために増税になるなんて、絶対に許されないです。
たった10万円を国民全員に配る過程でゴタゴタしていまだに全員に下られていないのに、国会議員は多額のボーナスをもらってることに怒りを覚えます。
しかも、住民税や自動車税や固定資産税などの税負担の用紙がしっかり来ていて堪忍袋の緒が切れそうです。
政治家たちがこれほどまでに仕事しないとは驚きます。
日本はデモ行進も暴動も起きないのが不思議です。
その国民性を利用して、政府や国会議員がやりたい放題しているのも事実です。
コロナを抑え込めたのは政治家の力量ではなくて、日本人の国民性のおかげです。
9割くらいの政治家たちに不満を持っていながら、国民がやれることはやった結果でしょう。
デモも暴動も起きない、耐え忍ぶのが日本の国民性。
それを逆手に取ってるから、未だにマスクも給付金も届かない悠長な体たらく。
皆に届けてから予備費10兆円の議論をしてほしい。
国会議員が満額ボーナスもらえるほどの仕事していないのだから返納してほしいです。
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