万引きGメンの真実!万引き犯の手口・傾向等を分析
万引きを目撃していると万引きGメンの活躍が増えているようです。
小学校低学年の万引き児童には「お願い、言わないでと」両手を合わして拝まれたことがある。
進学校の生徒の集団万引きを目撃した人もいます。
それが原因なのか不明ですが、その文房具店は閉店に追い込まれてしまった。
防犯カメラの位置が分かっていて、実行犯(背が低い)を囲み死角を作る。
彼らが店を出ると棚からごっそり無くなっている。
奴らはその日盗む物を決めていて、そこへ直行。
大きなバッグをファスナー全開で背負い、そこに盗んだ物をほうり込んで逃げるのです。
「犯人を警察に通報する」という話ですが、その店で初犯と思われる場合は、店長の判断で厳重注意して盗った品を買い取れば放免していたようです。
全部を警察の通報していたら仕事にならないというのですから、万引き件数が多すぎる現実に驚きます。
「棚卸しで在庫不足が必ず出る。捕まえられるのは氷山の一部。」と言ってましたから、本当に恐ろしいです。
万引きをする人に知ってほしいのは、支配を済まさないで欲しいものを手に入れて一時的に満足できたとしても、胸を張って生きていけなくなるだけです。
万引きは犯罪だと誰もが知っています。
躊躇なく実行してしまうことによって、悪人という自覚が生まれる。
人間の心は悪さした経験によって蝕まれていって、社会から逸脱した道を歩むようになってしまう。
自分の行動が自分を汚していくんだからすごくもったいないこと。
チャラチャラしている人が万引き傾向だといわれていますが、必ずしもそうではない。
高齢者や清楚な女性など、様々なタイプの人が万引き犯です。
万引きは顔写真と名前の公表をさせてほしい。
どこの店舗も一日一回くらいはあるなんて異常事態です。
色んなこと言う人がいるけど、自分を信じて気高く生きていくことが大切だと思う。
男性Gメンも交代で仕事しているようで、誰がそうなのか分りません。
プロって凄いなと思います。温情をかける必要はないです。
なぜならそれは検察の仕事で、逮捕された後で初犯で反省しているから不起訴とか未成年だから不処分とか事情に応じて温情的な扱いがあるので二重に温情をかける必要はないです。
逮捕自体が有罪無罪、前科のつくつかないを決めるわけではなく、そこは検察や裁判で判断されるところです。
被害者が情けをかける意味はありません。
もし同情の余地があって結果的に不起訴になるのであっても逮捕されて起訴の手前までいく恐怖くらいは味わっておいた方が本人のためでしょう。
ただし、捕まえた時に注意して確認してほしい事があります。
子供の場合いじめでやらされていることもあるので、本人の意思なのか誰かにやらされていないかを調べてほしいです。
そして、自分の意思ではないのならば、今回の万引きでいじめから開放するきっかけにできることを伝えてほしいです。
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