仕事辞めると1年以内に生活苦!金融リテラシーも能力ないとスグに金欠決定
コロナ禍に追い打ちをかけるように、ウクライナ侵攻による混乱が招いた物価高によって、日本人の暮らしは厳しさを増しています。
また、イーロンマスク氏のTwitter買収での大量解雇のニュースなどもあり、お金や生活の安定などについて心配になってきました。
そこで、会社員が今スグに仕事を辞める場合、何ヶ月で経済的に立ち行かなくなるか!という調査結果が話題になりました。
会社員が仕事を辞めると、1年以内に生活が立ち行かなくなる!という生々しい声が多いです。
全国の扶養家族がいない21~60歳の会社員の男女に衝撃の質問と回答がわかりました。
「会社員が仕事をやめたら何ヶ月後に経済的に苦しくなって生活苦になるのか」というアンケート調査した結果が興味深いです。
中間層以下の会社員の50%以上が「1年以内に生活できなりそうで不安」というデータとなりました。
WEB公開した診断アンケートの質問内容『仕事やめたらいつ頃に詰むでしょうか?』に対しての回答をまとめています。
具体的には、仕事を辞めたとき、退職金・失業手当などを含めた貯金から、税金や生活費、社会保険料などを支払いながら生活するといつの日か貯金がなくなるのは当然です。
50代後半くらいにもなれば、今スグに仕事をやめても大丈夫なくらい資産がなければ、60代になっても働き続ければならない時代になっているでしょう。
明日辞めたら数カ月後に生活費がなくなら、細く長く身体に負担少ない仕事をしていく選択肢しかないです。
仕事に直結する資格は大切であって、会社にとって重要な資格を所有している人は簡単にリストラ対象に該当しなくなります。
仕事しないで働かない、不安も緊張感のない人もいます。
能力給を嫌って、給料が高い企業から内定をとって入らなければ、生きていけない!というような就職活動中の学生の必死さもあまり感じない。
自助努力もしないで低賃金と安い給料を受け入れて、『今スグに仕事辞めたら終る』というような不安感は少し矛盾しているような気がします。
自身の意志で、身の丈にあった生活を選んでストレス軽減したライフスタイルを自分で選択しているなら、一切の文句を言わないでそれでいいと思います。
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