コロナ禍で路上飲み!自粛疲れ発散と行政の攻防
新型コロナウイルスが蔓延して「路上飲み」が横行しているそうです。
緊急事態宣言が発令後のゴールデンウイークや週末など、多くの自治体では感染者の増加を警戒している。
見回り対策などに着手しているが、呼びかけにすぎず、最終的には倫理とモラルに依存するしかないのが実情です。
飲食店で飲酒や食事できなくなると路上で「息抜き」したい人たちが増えているようです。
一方で、行政側は公園や路上での集団飲酒の自粛を求めている。
これらの争いが続いている。
路上飲みと言っても差があり過ぎる。
コンビニのコーヒーカップ持ってマスク無しで大声で叫んでいれば危ないです。
持ち帰りのコーヒーを公園のベンチで飲んでるのと同じ感覚なのでしょうか。
少人数で静かに缶チュウハイや缶ビールを飲んでいるだけなら危険性少ないと言う声もあります。
飲み屋に行けないからという言い訳でそのマナーを守れないやつが多くなってるのが問題の一つです。
モラルの問題とはいえ小競り合いが絶えないでしょう。
我慢にも限度ありますし、人間の集中力には限界があります。
コロナ疲れで我慢の限界も仕方がない。
政府や行政の自粛要請が長期化するほど、国民全体でコロナに立ち向かう理想を変えてしまった。
我慢を呼びかけてもいまいちミュージックにしか聞こえないし、こんな状態でオリンピック開催できるのでしょうか。
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