アルファードが人気の理由!豪華仕様でも迷惑運転手多い

   2021/02/05

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ヤリス、ライズ、ルーミー、カローラに続く登録車販売台数のトヨタ「アルファード」。

人気の一方で、嫌いな人からはとことん嫌われている。

「テカテカして下品」 「エンジン大したことないのに高級車?」 「大きすぎで運転しにくい」など。

アルファードに罪はないが、荒い運転する人が多いという声もあります。

車の大きさに最適な運転する能力がないから、運転が下手で周囲に迷惑をかけているケースが多いのかもしれません。

上手く運転できないからすれ違いの時も避けて貰って当たり前って感覚になってるのだと思います。

車両感覚が分からないのか、狭い道でも隅に寄せられない。

駐車場も枠内に止められなくて、道路の停止ラインを守れない。

アルファードの大きさの車を扱えないなら、小回りの良い軽自動車にでも乗るほうが賢明です。

日本の狭い道路には不向きだという人は、三列シートなんて年に数回しか使わないし無駄に大きすぎる車という印象を持っています。

幅が狭くすれ違うときにギリギリになる狭い道ではアルファードの車体を乗り回すには持て余すでしょう。

 好き嫌いあるのは当然ですし、人の好みに違いあるのはわかります。

しかし、クルマ好きならばその中身を知ったうえで判断するほうが良いでしょう。

 特別仕様車のS ‟TYPE GOLD”(税込424万円~)は、フロントグリルやボンネットフードモール、バンパーモールにスモークメッキ+黒メタリック塗装、18インチホイール、ゴールドの専用フロントエンブレムなどを装備した仕様です。

現行型アルファードは2015年に発売された3代目。

巨大なフロントグリルをもつアルファードは、若者やファミリー層には高価で豪華なミニバン、7/8人乗りの大型サイズミニバンです。

室内は広く、特に2列目のシートを後ろに引いたときは足を前に真っすぐ伸ばせる。

2018年のマイナーチェンジで、アルファードは、大人しい印象のフロントマスクからヘッドランプ内をブラックアウトとし細目化、ブラック塗装とメッキをうまく組み合わせたフロントグリルとなった。

以前よりも、清潔感と背伸びしたイケイケの要素が混在し、斬新なバランスとなった。

このマイナーチェンジが人気爆発して、販売台数を伸ばしている。

 インテリアは一見の価値あり、後席に乗ってみる勝ちあるという意見があります。

車内の広く、シートに使われている革素材や、手で触れる部分の細かな作り、質感など、グレード毎にちがいます。

ミニバンやSUVでは味わえない広さには満足できるでしょう。

3列目でも窮屈さはなく、長時間の移動も快適、ノアやヴォクシーのようなミドルサイズミニバンと比べるまでもない。

2列目のシートは、3段階ある。グレード毎に呼び名が変わり、上から「エグゼクティブラウンジシート」、「エグゼクティブパワーシート」、「リラックスキャプテンシート」と、シートサイズや本革の素材、パネルの質感、といった豪華さが変わる。

アルファードの最上級グレード、エグゼクティブラウンジに備わる「エグゼクティブラウンジシート」は、心地よさのセカンドシートが驚くほど豪華です。

電動で前後140ミリの伸縮調整が可能なパワーオットマン、上質な肌触りのプレミアムナッパ本革シート、3D木目調パネルや金属調素材の格納式テーブルなど、ミニバンの中でも絶品のプレミアム感を味わえます。

アルファードが好きか嫌いかは関係なく、この2列目シートには、ぜひ一度、座ってみてほしい。おそらく、多くの人が、この世界観の虜になるだろう。

売れているミニバン、アルファードを体感して評価してみると良いでしょう。

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