学校もハンコレス化推進!デジタル化でペーパーレス通知も加速
学校からのお便りやアンケートなど保護者との連絡手段について、押印を省略してデジタル化を進めるよう、文部科学省は、全国の教育委員会や都道府県などに通知して話題になっています。
電子メールなどを使うことで保護者の負担減や学校の業務効率化をはかりたい考えだ。
文科省によると、現在、小中学校などでは保護者懇談会への参加申し込みやアレルギーの確認、進路調査など、様々な保護者との連絡を書面で行い、必要な場合は押印を求めている。
保護者へのなりすましを防ぐためのIDやパスワードの設定のほか、デジタル対応が難しい家庭には書面による手続きも可能とするなどの対応を求めている。
そもそも、体調が悪く休んでいるのに、連絡帳を、わざわざ親に学校に持ってこさせたりするのもやめた方が良いでしょう。
コロナでなくても、インフルエンザの子を家において親が連絡帳を渡しに行くのは変です。
となる学校では今年度から新型コロナの影響でメール連絡で大丈夫になったそうです。
それまでは同じ通学団のお友達に持って行ってもらっていたので気を使うしどうにかならないかなーと思っていたのでとても助かったそうです。
1日に何通もお便りが掲載されると見落とすこともあります。
でも時間を問わず簡単に確認できるのはメリットだと思います。
ペーパーレスも兼ねてお便りのペーパーレス化はよいです。
こういうところはデジタル化でも構わないと思います。
書類を帰宅するまで見れないとか、デジタル化するメリットはある。
見た見ないが先生が判別できるなら、催促メールをすることもできます。
何よりも、子どもが書類を持ち帰らない、見せない人には助かるでしょう。
持ち帰らない、見せないの他に紛失、破損、書き直し不可、二重線の上に押印するといったこともあります。
デメリットもあるかもしれませんが、時代の流れを考慮するとメリットの方があるような気もします。
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