アベノマスク追加配布に批判!税金無駄遣い、不要論など本音暴露
アベノマスクが果たして必要なのだろうか?
政府が介護施設や保育所などに約8000万枚の布マスクを追加配布するという情報が流れた後、必要ないというコメントが多発しています。
不要論さえ流れている現状を踏ませて検証します。
東日本大震災の時の民主党政権には絶望したという意見が多かったですが、今の自民党がそれを超越してくるとは想像していなかった。
4月から続く配布事業の取り組みに批判も多いです。
この件に関して厚生労働省は9月中に配布完了を目指しているそうですが、本気さが全く伝わらないです。
全国世帯に向けて1住所あたり2枚配布される布マスクは、6月下旬に配送完了しました。
きちんとした感染対策の必要な介護施設などでは、布マスクは使えないと聞いたことがあります。
洗って使えないと言っていたのをマスク不足の苦肉の策で洗えるようにしただけです。
感染危険の多い医療現場や介護現場に送って洗って使用しろって言いたいのでしょうか。
使い捨てのみ使えるとなると、無駄な事しないでほしいと気分になります。
あれだけ批判されて追加発注とは、国民への嫌がらせではないかと思う・・・という意見さえあります。
もっと批判を浴びて早く辞めたいと思ってるのかもしれません。コロナ対応でやる気も感じません。
官房長官によれば喜んでる施設もあるらしいが、それなら希望する施設だけに配布するシステムにするなど、具体的な対応があるでしょう。
前回の全戸配布の時からそうだけど、条件なしの一律の無料配布は無駄が多すぎます。
介護施設の方が言ってました。マスクよりゴム製手袋、消毒液が業者に頼んでもなかなか届いていないそうです。
アベノマスクで入浴介助したら熱中症になるりすくが高いとも主張しています。
入浴介助どころか他の介助でも汗で息ができなくなります。
施設は、アベノマスクはダメだと判断して、冷感マスクを購入して配布してくれました。
感染の方には使い捨てのマスクを着用しています。
また、布マスクをしてコロナの最前線に立つように言うのなら、医療従事者は逃げるか怒るかもしれません。
布マスクの効果を科学的に理解したうえで政策決定しているのでしょうか?
政府は病院に何が足りないか確認することもできないのでしょうか?
GOTOキャンペーン、布マスク追加配布と言い出したり、どうして期待されていない政策をここまで強引に進める事ができるのか疑問です。
どうしてもマスクに税金を使いたいならあのマスクではなく医療に適したマスクを配布してあげてほしいです。
コロナのワクチン薬開発や医療関係者に大事なお金使ってほしいです。
この記事へのコメントはこちら