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ユニクロが6月19日にオンラインストアで販売を開始した「エアリズムマスク」の購入希望者が殺到し、同日午前9時の時点でサイトにアクセスできない状況となった。

ユニクロとGUは、オンラインサイトで「お客様には多大なご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、時間を空けて再度アクセスするよう呼びかけた。

「エアリズムマスク」は、肌触りのよいエアリズムの素材を使ったマスク。

3枚入り990円（税別）で、国内の一部店舗とオンラインストアで購入できる。

マスクは3層構造となっており、表側はメッシュ素材、内側にエアリズムが使われている。

中間には高性能フィルターが内蔵されており、洗濯機で洗うことができる。

肌との接触面にエアリズムを使用しているため、滑らかなつけ心地が特徴だという。

「エアリズム」の名称で夏用マスクだと誤解している人も多いと思います。

「涼しくはない、通気性が特別良いわけではない、けれど肌触りのいい通年マスク」だとユニクロは言っているけれどマスコミもきちんと報道するほうがいいかもしれません。

でも、最終的には普通に消費者の問題であって、中身や性能確認してから買うべきです。

ユニクロは15日、19日に発売を開始すると発表していた。

オンラインでの購入希望者が早くも殺到し、19日午前9時の時点でサイトにアクセスできない状況となった。

サーバーがダウンは予想通りの声が多いです。

ネット上では「予想通り」「午前中でも遅かったか」「店頭に並ぶしかないか」などと様々な声が寄せられた。

ミズノからはアイスマスクがユニクロ発売の同日正午から予約抽選開始となります。

ミズノの商品説明だと、「汗と熱を素早く逃すので心地いい清涼感が特徴です」との記載があります。

ユニクロの説明を聞くと夏場は快適ではないので、ミズノのほうが評判高いという噂もあります。

ところが、「エアリズムマスク」は店舗でも購入でき、一部の店頭では整理券を配布して対応しているが、「行列ができている」との情報もある。

シャープのときに疲れたから、とっさに飛びつくのはどうなのでしょうか。

今となっては、冷感マスクも普通にドラックストアで買えるようになったわけだし、慌てる必要はないでしょう。

マスクを店舗で販売するなんて、コロナ感染を誘発するだけだから、店員さんも気の毒です。