Tweet

Pocket

最近、謝罪しない大人が多いと思います。
プロ野球の統一球問題で物議をかもしているのが記憶に新しいです。
コミッショナーみたいな人が私には責任がない！と堂々と発言しているを聞いてびっくりしました。
飛びやすくなった球の隠蔽を知らなかった！わざとではないから責任はない！と開き直りの発言が許されるのでしょうか？
そもそもコミッショナーに情報共有されていないのが問題だと思います。
野球選手はもちろん、１２球団の企業やその関係団体の損失が具体的に発生しているといえないです。
投打した打球が飛びやすいので、ホームランになりやすい！この是非をめぐってもっと問題意識を強めるべきだと感じます。
このままだと今年のペナントレースは間違った球で終わりそうです。
国会議員の一票の格差問題を抱えながら選挙を実行するのと同じだと思います。
間違いを否定するのはずれています。
こういう大人が増えているから子供によい教育をできないです。
よき手本になるべき大人なのに、道徳心が欠如している現実社会に警鐘をならずべきです。
愛情のかけらもな人が横行している社会問題は根が深いですね。
謝罪するのはプライドが邪魔するからなのでしょうか？
失敗や不祥事が発覚するのは望ましくなくても、反省と改善をする前に一度は誤れる人間になりましょう。
高収入や高い地位の人ほど、くだらないプライドが働いているようです。
日本柔道協会の理事の人は粘りに粘って辞任表明しませんでしたね。
柔道会の不祥事については誤っていたけど、居座っている体質は変です。
スポーツ界に限らず、責任転嫁する人間は社会的な信用性にかけると評価されるでしょう。
ビジネスの契約や組織のトップが嘘つきだと、その会社の行く末は暗中模索になるでしょう。
お子様の方々は見習わないでほしいです。
けどテレビで恥ずかしい事態が公然として露出しているから、未成年者らは大人を許さないはずです。
昔と違って頑固親父は死語に近いです。
謝罪できない！怒れない！大人はもう手遅れなのでしょうか？
大人の再教育が必要なのかもしれません。