仕事サボる人、やってる感で成果出さないの特徴
「仕事している雰囲気」「仕事を頑張っているふり」の人が増えているという指摘があります。
「仕事やってる感」さえ出していれば、成果なんてどうでも良いみたいな考えの人たちは問題です。
無駄な会議があることも、「やってる感」だったりする。
どのようにすればうまくいくのか、どこに目標を置いて明確化していないと、『仕事している雰囲気を出しているだけ』を回避できまいでしょう。
目標設定している人であっても、「努力次第で期限までに業務終える」という目標設定の人と、すばらしい結果を最大化させるために具体的な行動計画と数値目標を決めている人とでは、近い将来に大きな差につながっていくと思います。
仕事やってる雰囲気を醸し出している人は、上手にフリを演じているので見分けるのは難しいです。
判別するためには問題の対象者が、実際にアウトプットしているかどうかを検証するのが良いです。
忙しそうに動いている人であってもどのような言葉や行動を発しているのかを注目してみると面白です。
すると、期待していた人材がほとんどアウトプットしていなかったり、地味で目立っていない人でも成果物だけはしっかり提出してくる人もいます。
KPIと結果を分けてみるのも一案です。
やることは大事ですが、失敗したときに学びがあります。
日々改善していけるように、目的設定と効果測定を実践することで、コスト削減につながると思います。
これはリモートワークの人にもあてはまります。
この記事へのコメントはこちら