格安SIM、楽天の参入で競争激化!料金や楽天ミニ等の評判理由
楽天モバイルが2020年4月より、月額2980円でエリア内で使い放題となる「Rakuten UN-LIMIT」を本格サービスを展開した。
そのことで、低価格の通信サービスを提供する企業やブランドによる争いが激しくなってきた模様です。
実際、楽天モバイルの本格サービス開始に対抗する形で、UQコミュニケーションズ「UQ mobile」は2020年6月より、Rakuten UN-LIMITと同じ月額2980円でデータ通信量が10GB、かつそれを超過しても最大1Mbpsでの通信が可能な「スマホプランR」の提供を開始。
ワイモバイルも対抗する形で、スマホプランRと同じ内容ながら、10分間の通話定額がセットで月額3680円「スマホベーシックプランM」などを提供開始しています。
楽天のタダは魅力あります。
MVNOをたくさん渡り歩いて、通信速度は速いし10分間の電話かけ放題もついており、不便を感じたことは一切ないプランを使っています。
何か問題があれば、店舗にも行けるけど、残り1年の縛りが切れる頃には、楽天モバイルがもっと繋がりやすくなっているでしょうし、楽天モバイルにMNPする人が増えているかもしれません。
店舗を持たないので通信料が安いMVNOは、保守的な人たちを取り込みができないジレンマを抱え続け、今後も獲得は大変でしょう。
この状況を打破するには、多くのMVNO事業者をカバーし、消費者に一番合ったMVNO業者を紹介してくれるようなリアル店舗を持つサービスを、MVNO事業者で作るのが良いと思います。
通信料金を下げたいのであれば、総務省が積極的に関与してほしいです。
楽天モバイルは通信圏内で有れば強いだと思います。
無料だし、機種は限定されますが、iPhoneでも使えるようになりました。
一人暮らしであれば、自宅のネット回線も代用できるので、大幅なコスト削減が可能です。
楽天ミニをポケットWi-Fi代わりにテザリングして使うという使い方がYouTubeでは話題になっていますいます。
実際今、楽天ミニは本体が入荷待ちになるほどの人気だという声もあります。
固定回線の光ファイバーも解約して1年無料Wi-Fiが使となると、年間で実質10万以上の通信費を節約できる。
ものすごい衝撃的なキャンペーンが評判高いのもわかりるような気がします。
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