ペットボトル症候群の原因と予防!猛暑で清涼飲料水とり過ぎの急性糖尿病が危険

   2020/09/09

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マスク着用がマナーの一つとなった2020年の夏はいつもと違います。

マスクをしていると、のどの渇きが分かりにくいため、水分補給が遅れるといわれています。

そのため熱中症対策を万全を期すには、こまめに水分を取ることが重要です。

しかし、水分補給のやり方に気を付けないと取り返しのつかない危険にさいなまれる可能性があります。

恐ろしいことに「ペットボトル症候群」を引き起こすことがあります。

正式名は「ソフトドリンク(清涼飲料水)ケトーシス」と呼ばれています。

■猛暑の飲み水に注意

 酷暑ですと発汗量が凄まじいうえに、のども乾きもひどいです。

自動販売機を見つけては冷たい飲み物をつい買ってしまう!という声が少なくありません。

その時、どのような飲料水を選択するのかが問題です。

スポーツドリンクやジュース、炭酸飲料などの清涼飲料水を頻繁に飲むという人は「ペットボトル症候群」に注意するべきです。

スポーツドリンクや清涼飲料水には通常100mlあたり5g~10g前後の糖分が含まれているものが多いといわれています。

角砂糖は1個約4gだと言われています。単純計算すると、1リットル飲むならば、角砂糖10数個から25個を食べているようなものです。

猛暑だからといって何気なく飲んでいるうちに、知らないうちに大量の糖分を取ってしまう危険性があるのです。

ところが、水だけでは熱中症になるからスポドリ飲めとか、スポドリ飲んだら塩分過多、糖尿病になるとか、言いたいことはわからないでもないが混乱します。

そこで、スポーツドリンクや清涼飲料水を飲む時は成分表を確認するほうが良いです。

カロリーオーバーにならないように、甘味料を使ったゼロカロリーやカロリーオフのものを選ぶのも一つの選択肢かもしれません。

経口補水液は不味いし高いし水はミネラルか少ないしスポドリは糖分過多の可能性があります。

運動してる人とか肉体労働とか以外は、普通にお水とか麦茶でいい。

塩分はお味噌汁とか梅干しとか、きちんと食事していてば塩分を摂れるでしょう。

結局はバランスのいい食事とってれば水でいいのかもしれません。

水と微糖スポーツドリンクのみで熱中症で緊急搬送された人が増えています。

適度な塩分を摂取する事は大切です。

一度、熱中症になってみれば分かるがあれは本気で危ない。

一応は予兆がある。夏場に寝るとき枕元には飲み物を用意しておくのは必須です。

夜中に飲まなかったらアウトだったと思う。寝る前までいつも通りでまず気づかない。

本当に気を付けた方がいい。

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