国外退去拒否の外国人に罰則!入管と収容者増で法改正に賛否

   2020/12/09

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不法滞在で国外退去処分となった外国人が出国を拒否するなどして収容が長期化している。

この問題で、出入国在留管理庁(入管)が、退去処分に従わない外国人に罰則を科す「強制退去違反罪」を新設する検討に入ったことが分かった。

何で法を犯す外国人に対して日本人の「財布」を傷めねばならないのか。

不法滞在者、つまり犯罪者です。

検討されているのは、不法滞在者の身柄拘束後、渡航文書の発給申請や一定期日までの国外退去を義務付ける制度を創設し、従わない場合は罰則を科す規定の新設。米国、英国などには罰則があるが、日本は退去手続きを義務付ける仕組みがなかった。

国外退去に従わない人に罰則がないと知ってびっくりした。

それは絶対に厳しくするべきです。

ちゃんと仕事をしている入管や警察が悪者にされてたのがおかしい。

どこの国も移民・難民には困っているのが実情です。

世論調査でもEUの最大の問題を「移民」だと答える数が圧倒的に多く、どこの国でも移民排斥を掲げる政党が支持率を伸ばしている。

新型コロナウイルスの影響で出入国が制限されている状況を見極めつつ、早期に入管難民法改正案を提出して実現を目指す。

偽造パスポートで再入国の可能性があるから、ゆくゆくは入管等で網膜認証等で再入国規制が出来るよう身体のデータを取れるだけ取って送還することも忘れないでほしいです。

入管は在留資格を持たずに不法滞在する外国人の身柄を拘束し、国内の施設に収容している。

大半が退去に応じるが、本人が拒否し、本国も強制送還に応じない場合は現行法に規定がなく、収容が長期化している。

外国人に寛容な働きやすい住みやすい国になって行った方がいいとは思う。

けど、ルールに従わない、悪質なケースに対しては情け容赦はいらないでしょう。

外国人に日本人並みの価値観とかモラルを求めるのは厳しいです。

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