PCR検査を受けれない理由に批判!コロナ陰性で安心してダメ

   2020/04/08

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症状があるのにどうして、検査が受けられないのでしょうか?

新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査について、対象の拡大を求める声が出ている。

感染の発生状況、医療体制などによって、誰を対象にどのように検査するかは異なる。

国や地域の人口規模と件数だけを見て単純に比較できるものではないという見方もあります。

37.5℃以上発熱したり、咳症状が出ない限りPCR検査を受けられないということでしょうか。

医師が検査必要と判断したら、帰国者・接触者相談センターや保健所が拒否するというのはあってはならないと思う。

PCR検査を受けた人が陰性と診断されて元気に仕事しているのに、世間の現実は陰性でも陽性扱いです。

最も恐いのは自覚症状がなくウロウロで歩いている人間ではないでしょうか。

確実に正確に素早く検査出来る方向をお願いします。

クラスター(感染者の集団)の大混乱は近いと実感しています。

保険適用になって以降は、医師の判断で保健所を通さずにPCR検査ができるようになっています。

それから、耳鼻科医の間では、嗅覚喪失がコロナの症状として知られていました。

医師が必要と言ったら絶対検査だと、検査必要ないのにとりあえず検査と言う医師が出てくる始末です。

また、検査してくれるまで引き下がらない激情する患者がいるのも嘆かわしいです。

このPCR検査で確実に判定されるのか分かっていません。

咳が続いてた一人暮らしの人が検査を受けて陰性だったのに、自宅に引きこもっていても咳が収まらないため、再度検査を受けたら陽性だった、というニュースがあった。

自宅待機して引きこもっていたわけだから最初の検査が間違いだったという事になる。

このようなケースは少数かもしれないが、これではやる意味がないという意見があがっても仕方がないです。

むしろ感染状況を悪化させる要因にもなりえる。

90%以上の確実性があれば有効性を認めるが、果たして本当に必要とされる検査なのかどうか断言できない。

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