酒好き女子必見!飲酒で糖尿病予防やダイエット効果は本当?

 

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「晩酌は百薬の長」という格言があるように、日常的にお酒を飲んで楽しむ人は、健康診断の結果が良いそうです。
アルコールの飲み過ぎや全く飲めない場合は、もちろん身体にとって有害なのは言うまでもないです。
お酒を飲めば誰でも健康増進に直結する訳ではないのでご注意してください。
また、ある程度飲める人にとっては、飲まない人より確実に健康だと断言できません。
今回の調査結果で発表されたデータを参考にしているだけです。
では、具体的にアルコールの興味深い検証結果を列挙します。
カロリー摂取量が減る
女性の中で、1日に1~2杯ほどのアルコール量を飲む人は、全く飲まない女性よりくびれて痩せているそうです。
女子の行動心理学の専門家によると、
飲酒の習慣がある女性の多くは、食事量がすくないので、
ご飯やパスタ等の炭水化物を召し上がる量が極端に少ない。
お酒をのんでダイエット効果を期待できるという理屈ではなくて、
低カロリーのビールを飲んで、食べる量を減らすなら体重が減っている女性もいるだけです。
女性に限らず、男性にも該当する行動特性です。
ただし、炭水化物を意識して減らしても、おつまみが脂っこい料理ではカロリーオーバーになりますので、
酢の物やサラダ系などの低カロリーでヘルシーなメニューを選択しましょう。
ご飯やおつまみを食べないで、一度に大量に飲むのは厳禁!
毎日飲んでも構わないですけど、350mlを一缶くらいでとどめておきましょう。
糖尿病を予防
適量のお酒を毎日飲むと、糖尿病のリスクは最大30%も低下するという研究結果が200年に発表されました。
摂取するアルコールには、血中のブドウ糖をエネルギーに変えるホルモン「インスリン」の分泌を促す作用があります。
ただし、今回も適量の飲酒量には個人差があります。
全く飲めない人には逆効果ですから、治療法ではないので誤解しないで下さい。
しかし、最大で30%も糖尿病の発症率を低減するのは信じ難いです。
コレを聞いた友人は、ウォッカマティーニより、ウォッカをトマトジュースで割ったブラッディメアリーを飲むようになりました。
彼が言うには、トマトのリコピンの抗酸化作用が脂肪燃焼や代謝アップに効果あるようです。
飲まないより運動するほうが健康的だと思うのですが・・・
アルコール分解には栄養素が必須
お酒を飲むと痩せる!飲酒すれば糖尿病にならない!
など、ズレた考えを捨てましょう。
大抵のお酒は高カロリーで、液体なので摂取量が多くなりやすいのが危険です。
気が付かない間に飲み過ぎる人が多いです。
ストレスが溜まってイライラしているときは飲まないほうが安全です。
飲みすぎてしまうし、その際には、アルコールを分解するために大量のビタミンB群やビタミンCなどが必要になります。
ダイエットドリンクや健康飲料ではないので勘違いしないで、
楽しい飲酒を心がけましょう。

糖尿病に、世界が認めた白井田七
 

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