ぎっくり腰の根本治療と外科療法は必要なのか

 

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20代から椎間板ヘルニアやぎっくり腰を2回もやってと悩まされています。
今回は腰を十分におそさないで重い荷物をいきなりもった瞬間にぎっくり腰になりました。
もう6回目です。
ここ数年は整体院と腰痛防止のリンパマッサージを受けていて、
腰痛の苦痛から解放された矢先にぎっくり腰が再発してしましました。
入浴後の腰痛防止のストレッチ体操を毎日実践していたのに残念です。
そもそもぎっくり腰は再発の常習性が多いのが特徴の一つです。
脱臼と同様にクセになりやすくて厄介です。
バファリンやコルセット等で応急処置できないことは理解できるはずです。
ぎっくり腰の治療を探している人は、原因や対策などに個人差があるのできちんと自分のパターンを理解する必要があります。
私の場合、過去5回もぎっくり腰をやっていてたいへんでした。
友人は某整体外科に通っていたら、間違った治療だったようで筋痛症が進行してしまいました。
大好きなゴルフやテニスを4年間もやめることになって、
その道の名医の指導の下、鎮痛剤やお灸などでしびれがなくなったそうです。
今回の私の場合は、なかなか痛みがひかなくて激痛で吐き気やめまいがひどかったです。
根本治療が困難だと明言している人がいますけど、完治した人もいるので一概に存在しないとは言えないと思います。
ペインクリニックのブロック注射やTPB(トリガーポイントブロック)注射療法があります。
どちらもメリットとデメリットがあるようで、もっと勉強する必要があります。
外科な手法で治すにはお金と時間が必要です。治療の痛みとも戦います。
結局、ぎっくり腰にならないように予防のトレーニングを毎日実践するのが最終的に完治に直結するようです。
腰の他に骨盤や頚椎の歪みの疑いもあるなら、筋肉を鍛えて再発防止を狙うほうがげんじつてきかもしれません。
医療学会では予防医学を推進している昨今、
筋肉の柔軟性や仙骨や背骨などのゆがみを解消するために筋トレやストレッチを次回にテーマを挙げます。

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