誰でも上手くなる金魚すくい裏技テクニックを暴露

 

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狙う金魚は小さめの体型で表面近くを漂う金魚のみに絞って狙いましょう。
少し酸欠状態なので若干弱っているように見えるのは事実です。
屋内で飼うのは自由ですけど、 弱っている金魚を入手する羽目になります。
金魚すくいはある意味、勝負の世界です。お店側との騙しあいと戦略とが入り乱れています。
金魚すくいの店選びで大切なのは、ポイなどの道具の品質と機能性を確認しましょう。
金魚を吸い上げる道具は丸いフレームに紙が張ってあって、その紙の強度と厚さがとても重要になります。
金魚すくいの成功の鍵は、このポイちゃんの品質によると覚えておきましょう。
5号、6号、7号と種類があって、5号が厚い紙になります。
この5号を入手できるのが第一関門になります。
そこで、確実な入手方法として有名な口コミを紹介します。
金魚すくい屋さんのテキ屋の裏手にポイの箱を探しましょう。
運がよければ、箱のどこかに「5号」と書いてあります。
5号のポイ箱を見つけても油断は禁物です。7号も見つかれば、
お店の店主はお客さんによってポイの選別して渡している可能性が高いです。
いかにも金魚すくいが下手そうな子供や女性には5号を渡し、
上手そうな人には7号を手渡している場合が多いです。
また、ポイに裏表があるのをご存知でしょうか?
フレームに紙が張り付いている方が表になります。
表で側ですくい上げると、裏側より水圧を軽減できて破れにくいです。
これらは特に裏技でなくて、金魚すくい大会に出場する方々には常識です。
彼女やお子様とお店にきたら、あなたが男性なら連れに女性や子供に買ってもらいましょう。
そのほうが厚めの5号をゲットできるチャンスが高いです。
選択するお店に見分け方は、「金魚が多い水槽」と店主の「人柄がよさそう」な場所を選別しましょう。
囲まれた水槽に金魚が多いと、低酸素になりやすいので金魚の動きが鈍ります。
すくい上げやすいし、狙いを定めやすいからです。
また性格がよさそうな店主の見極め方は、基本的に笑顔と冗談をチェックしましょう。
サービス精神旺盛の人に直結するからです。
道具を入手したら入手するテクニックです。
原則1として、ポイを水面に漬けるときはゆっくりと即座に全面をつける。
徐々に水に漬けるのは破れやすくなって厳禁・間違っています。
強度を強くするには短時間でぬらしましょう。
原則2は、「逃げ惑う金魚を追尾しない」
プロはポイをむやみに動かしません。
金魚がすくい上げ可能のエリアにいるならば、アクションを起こしましょう。
原則3として、ポイを斜め横から水面にいれると紙に水圧がかかりにくいです。
斜めから入水!真っ向勝負は避けましょう。

すくい枠 紙付 5号100本入(ラッキースクープ)
 

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