隅田川花火大会の穴場スポットと花火みえる展望台他

 

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第36回隅田川花火大会はゲリラ豪雨の土砂降りと雷雨により、わずか30分で中止になりました。
強風も加わって横殴りで大粒の雨が痛くて大変でした。
東京スカイツリーがオリンピックの五輪の色彩でライトアップされていて、
明らかに東京オリンピック招致活動を意識した花火大会だと感じました。
友人たちと御座や敷物を持参して昼間から場所取りして楽しみにしていたので残念でした。
女性らは浴衣を着ている方々は美女濡れで大変そうでした。
DJポリスが出現していたようで、親切な言葉で誘導していたそうです。
毎年、隅田川花火大会のお勧めスポットが各種雑誌で掲載されています。
隅田川花火大会に関しては、正直に申し上げて穴場スポットの情報がネットや情報誌に掲載されると、当時には大いり満員になっています。
作戦を変えて、スカイツリーの浅草付近ではなくて他の地域から眺めるのをおススメします。
六本木ヒルズからは、屋上のスカイデッキの展望台が最高です。
ココからは屋上のヘリポートまで上がれて、360度のパノラマ夜景が見えます。
ただし、問題がいくつかあって、20時に立ち入り禁止になるのと、
強風と雨天だと安全確保のため閉館になります。
何かしらのコネがあればどうにかなるのかしら?
芝公園からも眺めがいい場所があります。
東京タワーの特別展望台がおススメです。
ここからは屋内ですし、360度のパノラマ展望台です。
最近話題になっているのが、聖路加タワーのスカイレストランです。
おいしいご飯とお酒を召し上がりながら、盛大な花火を楽しめます。
ただし、土日は貸切だけの営業ですから、必ず予約申込みしましょう。
墨田川花火大会の当日の予約が一年前からできるのであれば、早いほうが絶対のよいです。
お店に方に電話で花火が見える席を確保してもらいましょう。
多少の追加料金が必要だとは思いますけど、花火大会の眺望代金と考えるなら安いです。
隅田川花火大会の穴場スポットを確保するには、追加料金が必須になるでしょう。
異常な盛り上がりなので、無料で落ち着いて見るのは難しいかもしれません。
近隣の他の花火大会なら、江戸川花火大会や葛飾花火大会などのほうが見やすくて、
地元の方々はイチオシだといっていました。
 

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