再配達の有料化が必要な理由と現状
新型コロナウイルス感染拡大で通販大手サイトの利用者が激増した。
再配達と置き配の問題が急拡大しています。
時間指定で置き配なしの顧客が不在というのが配達員にとって最も困る。
そのお客様の1個を届けられるか、その積み重ねが影響します。
受け取る側の道徳心の問題が大きいでしょう。
受け取りできなければ再配達してもらえば良いというような姿勢の人がいるのも事実です。
受け取る側が日時指定の希望を出したならば、受け人が受け取る場所や日時を守るべきです。
置配希望していて荷物を失ってクレームしているケースもあるそうです。
受け取る人は指定日時に受け取れるように責任を果たすのが大切です。
時間指定の不在については有料化も仕方がないかもしれません。
当然だと思っていたサービスを維持するためにも有料のタイミングです。
送る側が日時や時間指定をできないようにしているケースも増えています。
こうなると受け取る側は困る人も多いでしょう。
受取人の住まい環境や都合が多様化しているので、送る側の企業は配達料金の値上げで対応するしかないでしょう。
一方で、運送業者にも破格の値上げしないのも大切です。
再配送の有料化によって、利用者へのサービス向上にもなると思います。
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