新型コロナ変異種の危険!日本の感染爆発の予想と対策
新型コロナの変異ウイルスは感染力が強いと話題です。
国内に流入した場合、数カ月後に爆発的な感染拡大を起こす可能性が高いと、東京大大学院の教授の研究を発表した。
国内では英国と南アフリカの変異ウイルスへの感染が確認され、空港検疫で見つかった人以外は、入国後の陽性確認や国内での感染が発覚してしまった。
変異ウイルスの流入によって危険度が上がるので取り返しのつかない事態に追い込まれる。
緊急事態宣言再発令によって、感染拡大を確実に抑える必要があると警戒を促している。
イギリスでは変異ウイルスが2020年9月に発見されて、すでに従来ウイルスを上回る新規感染者が出ている。
英国の変異ウイルスは、従来の1・7倍感染力が強いとされる。
現時点で日本国内の感染者数を推定するのは困難とみられる。
従来ウイルスが蔓延(まんえん)した状態で、変異ウイルスが国内に流入した想定で、1日当たりの新規感染者数の推移を分析した。
流入時に従来ウイルス約300人、変異ウイルス10人だった場合、4カ月後に新規感染者数は計約1千人になるが、半年後には約2千人に拡大、この時点で変異ウイルスが従来ウイルスを逆転する。
同じ条件で変異ウイルスが100人で始まった場合には、4カ月後に変異ウイルスが大半を占め、新規感染者が約3千人に、半年後には約1万3千人に膨れ上がることが推計された。
全員が人との接触を50%減らすことで感染を抑制できるが、短期間で止めるとすぐに増加に転じることも判明。
十分に抑えるには、数カ月以上削減を継続する必要がある。
変異ウイルスをこれ以上流入させないために、空港検疫の強化を徹底することも重要だと強調する。
今回の宣言下では、飲食店の時短営業やイベントの人数制限、テレワークの徹底などが求められる。
変異ウイルスが流入していた場合は、強い規制が必要でしょう。
接触削減を行えば、50%削減した場合より短期間で減少効果が得られると指摘する。
一方、東京都で2千人を超える新規感染者が出た日が相次いだことを踏まえ、全体的に感染拡大傾向が前倒しになる可能性があるとしている。
無条件で海外からの入国禁止にしないと危険すぎます。
ビジネスの短期滞在は良しとか言っている場合ではない。
国内だけでもウイルスが活性化しているのに、海外からの流入が増え続けると、感染者が減らないのはわかりきっています。
首都圏や関西の感染拡大の急カーブは変異種によるものだという声もあります。
日本中の国民全ての人に、体内への侵入は許してしまっているのは恐ろしいです。
イギリスや南アフリカのように明らかな変異種ではなくても、日本国内に危険度極まりないウイルスが入ってくることで異常な感染拡大の危険も高まる恐れが消えません。
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