ピースボート返金滞納の裏情報!自転車操業と辻元清美議員の責任問題
出港予定だった非政府組織(NGO)「ピースボート」の世界一周クルーズが、新型コロナウイルス感染の影響で中止になりました。
その結果、旅行会社「ジャパングレイス」と客との間で、返金が滞っていて話題になっている。
2年先のクルーズプランの予約取り消し返金が3年分割とはどういうことでしょうか?
いくら自転車操業って言ったって、3年分割の、第一回目から振り込みがないなんておかしい。
使い込んでいるとしか思えない。観光庁がどんなに行政指導しても金が無ければ返せない。
まさに自転車操業ですから、立件民主党辻元議員に一言コメント願いたいです。
飲食店のトイレなどでポスターを見ていましたが、何かしらの腑に落ちなさみたいなモヤモヤが抜けませんでしたが、これでようやくすっきりしました。
ピースボートが悪徳みたいにいっているけど、コロナなんて誰も想定していなかったのだからしょうがないのでは。
日本郵船が運航している「飛鳥2」コロナウィルスで今年4月出港予定のツアーが中止になりました。
しかし旅行代金は数日後には全ての予約客に全額返金されています。
10年以上前に予約していた国内旅行が台風でキャンセルに成りましたが、担当者からお詫びの連絡が有った1時間後には銀行口座に代金が返金されていました。
会社の規模や旅行金額を問わず、旅行業界では当たり前の対応です。
職場に会社を退職してピースボートで自分探しの旅に出るという若者が居ました。
何か人生楽しそうでいいなと思っていましたが、こんな危ない団体だったとは可哀想です。
残念ですが、返金するには新しいカモが必要なので取り返すのはかなり難しいでしょう。
中小零細の旅行会社なんて、みんなそんなもんでは。
ピースボードのように、大型旅行で事前に莫大な資金を集める事業モデルは、中止となった時にはそのダメージも大きい。
ポスター1枚貼ったら400円値引きになるから必死に貼る。
ポスター貼ってタダで乗る猛者も結構いるらしいけど、他の事に情熱燃やして欲しい。
NGOなんて聞くと非営利で社会貢献活動している素晴らし団体なんて思ってしまうけど、ボランティアを利用して無給の労働力を使って搾取したり、貧困ビジネスでホームレスを嵌めたりして銭を集めるような団体もいます。
キャッシュフローを事細かに調べ上げて対応して欲しいです。
NGOというものは、清く正しくあるべきです。
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