志村けん氏コロナ死亡!免疫力低下の喫煙飲酒など原因検証

   2020/04/07

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志村けんさんは4年前に肺炎を患って入院するまで1日に60本のタバコを吸うヘビースモーカーで、大の酒好きとしても知られた。

手洗い、マスクでコロナ対策するのと同時に、やはり禁酒、禁煙が重要です。

知人は肺ガンで亡くなったが、呼吸しにくい姿は見ていられない地獄絵図です。

医師はCT画像をみればすぐにタバコが原因かどうかわかるそうです。

タバコは、本当に恐ろしいです。

兄の知之さんは最近の志村さんについて「4年前に苦しんだからタバコも吸ってない。お酒もだいぶ減って、今は時間を決めて帰っていた」と話した。

志村さんは「持病なし」との報道がされているが、数年前に肺炎を患ってるし、喫煙もしてるので実質的に持病あるのと同じだと思われます。

急に喫煙をやめたところですぐに健康体に戻るわけではないです。

「国や都は自粛要請をするなら、同時にタバコの販売や購入も自粛する動きがあっても構わないのではないでしょうか?」という意見もあります。

 志村さんは都内の病院で「体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)」を装着。

肺や肝臓が弱っていると免疫力が下がりやすい。

芸能人だから生活も不規則になるので、ウイルスに対して弱くなる下地ができていた可能性はあるそうです。

 志村さんは、70歳と高齢だが「若い人でも死亡者が出ている。感染が広がると病院も足りなくなり、医療関係者に感染が広がれば治療もできなくなる。年齢に関係なく、身近な危険と感じて予防をするしかない」と語った。

高齢で基礎疾患持ちの人はそもそも免疫が低いので、新型コロナでなくとも肺炎発症率は高い。

そして、もともと高齢者の最期は肺炎による死がかなり多い。

志村さんは長年の喫煙者でCOPDがありました。

禁煙したからとしても壊死した肺組織は元に戻らないです。

日常的飲酒習慣で肝臓が悲鳴を上げ、不摂生な暮らしをしてれば、感染による合併症での死亡率を自ら格段に上げる。

人工心肺と報道されたときには嫌な予感がしましたが、本当に亡くなってしまって残念です。

重症化するリスクはご本人の生活習慣もあるので仕方なかったと思います。

しかし、志村さんを慕う方々が大勢いたのを想定すると、生活習慣をもう少し自重してほしかったです。

多くの笑いをありがとうございました。

昭和の思い出がひとつ無くなったような空虚感があります。

心から御冥福をお祈り致します。

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