新型コロナのデマ横行!買い占め無駄、転売者やマスコミが最悪
新型コロナウイルスの感染リスクが波紋を広げている。
その結果、マスクとトイレットペーパーを買い占める事態に陥っている。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーの供給力、在庫は十分にあるという声明を発表しているのに問題が起こっている。
SNSには空っぽの棚の写真とともにティッシュ・トイレットペーパー・キッチンペーパーが全くないというような内容が投稿されています。
フリマアプリでは、数倍の価格で出品されても落札されている有様です。
こんなデマに踊らされている人たちの知識不足と幼稚だといってしまうのは簡単だが、本当の問題は別に内在していると思われます。
アルコール消毒液や除菌シートが品薄で高騰しています。
行列に並んで濃厚接触するほうが感染リスクが高いので危険です。
コロナに効果があるモノは買いが殺到するでしょうが、現在のところそういった商品はない。
だから、よくわからないモノを買い込んでもしょうがない。
コロナもそのうち収束します。そんな心配よりも、コロナの影響で経済活動が停滞している。会社がもっと倒産する可能性がある。リストラや倒産のほうが深刻な問題です。
今回の騒動は様々な問題を浮き彫りにしたという意味で後の世でも取り上げられて欲しい。
SARSから教訓にもしないで某国に媚びるWHOのあざとい対応。
政府は入国制限など感染拡大を防止するための対策が後手後手。
社会問題となったマスクなどの高額転売する連中を放置して手数料をえているフリマサイト。
オイルショックの時から全く学びもないデマに右往左往する人。
嫌がらせやデマで世間に不安と恐怖を煽る報道関係者。
今回も繰り替えられましたけど、次回も同じような騒動となるならば同様の状況を繰り返すことにならないか不安です。
オイルショックの時もトイレットペーパーが供給されなくなる!というデマから始まった。
40年から50年くらいに1回、歴史がくりかえされるのでしょうか。
マスク転売を思いつき買い占めた時点で次はトイレットペーパー、ティッシュペパー、キッチンペーパー等の紙を原材料としたものを転売して儲ける戦略を考案していたのかもしれません。
オムツ類も次なるターゲットなのかもしれない。
また、高齢者が特に煽られていて残念です。
お米、缶詰、レトルト、日用品、調味料まで余計に大量購入しているのは滑稽に思えてならない。
被災したかのような行動には疑問を感じます。
高齢者はモノがない時代を過ごしていただけに、潜在的になくなる恐怖があるかもしれません。
高齢者に限らず日頃から不安が強い人、不安定になりやすい人は簡単に不安を煽られ騙されやすいです。
時間のある高齢者がお店に行くから目立ちますが、年配の女性の口コミ力が半端ないです。
人の心理行動として、不安になるとモノを集めたり買い物で埋めようとします。
不安恐怖に苛まれる人に限って、マスクしてても正しくつけてなかったり手洗いうがいも中途半端です。
自らリスキーな行動をしている人が気になります。
この記事へのコメントはこちら