インフルエンザ死者多数!コロナより死亡、予防接種の効果ある?
インフルエンザ対策をする事が肺炎予防に効果的なのは定かではない。
しかし、予防接種を受ける人が少ない。
昔のように子供は学校で予防接種してくれるほうがいいのかもしれません。
シングルマザーやシングルファザーで働いている家庭だと、医療機関があいてる時間帯に2回も仕事休んで子供を連れていくのは難しいでしょう。
一方で、今シーズンワクチンを接種したかたがいましたけど、2ヶ月後にインフルエンザにかかりました。
発症した日はひどい発熱したものの、翌朝には微熱まで下がったそうです。これがワクチンのおかげなのか不明ですが、感染しないに越したことはない。
また、亡くなった方々はワクチン接種してないから、重症化して亡くなったのでしょうか。ワクチン接種していると重症化を防げると言われているけど、臨床データとして見たことがないから説得力に欠けます。
亡くなった方のどの位の割合がワクチンを接種していないのか、データが知りたい。
ちなみに予防接種を受けていれば必ず安全ではありません。
身近な人が予防接種済みでしたがインフルエンザになりました。
さらに安心しすぎていて周囲の人たちにもにうつしてました。
ネット上では、脳炎で亡くなった子供さんも予防接種済みだったといわれています。
統計的には予防できている人が多いと言われていますが、必ずしも絶対ではないことを理解しておかなければなりません。
残念ながら運悪い人が亡くなります。日頃から、免疫上げる体質改善に励むほうがいいでしょう。
いずれにしても、インフルエンザを取り上げるようになってよかったです。
未知のウィルスと言われて話題の新型コロナウイルスに注目が集まっているが、インフルエンザの猛威について希薄な情報では危険です。
すでに治療法が確立されているインフルで、多数の死者が出ている現状を知らないのは危ない。
コロナウイルスの影響で各種イベントを中止にするのは賢明な対応だと思うが、それよりも重要なのがインフルエンザ対策なのを忘れてはいけない。
インフルエンザのほうが圧倒的に流行している状況で、厳格で包括的な規制が行われていないようです。
重要なのは、自衛することで、パニックになるのは最悪です。
インフォデミックによって世界が不明確な情報に踊らされるのは避けなければならない。
冷静さを保てなくなるのは、どんなウィルスよりも怖い。各々が扇動に近いような情報に惑わされないで精査する姿勢を意識するべきです。
薬が開発されて行き渡るまで自衛しましょう。ウィルスと共存できるのを願います。
この記事へのコメントはこちら