100均LEDライトは進化!クローゼットライトが評判高い理由
クローゼットは収納スペースとして利用するうえで、暗くて見づらいのが困ります。
スーツやジャケットを手探りで見つけようとすると、ハンガーから落ちてしまってイライラすることも多々あるでしょう…。
そこで、評判高いのがダイソーから販売中の「COB クローゼットライト」です。
クローゼットの中を照明してくれるアイテムとして、ネット上では様々な声が集まっています。
「予想以上に明るく照らしてくれて驚いた。」
「コストパフォーマンスは素晴らしい!」
「本当に買って良かった。」
「階段下収納の天井につけたら本当に便利になりました。」
など意見殺到しています。
いったいどれほど明るいのか、実際に暗い場所で試してみましょう。
四角い箱にスイッチが設置していて、シンプルなデザインですけど邪魔にならないです。
裏側には壁掛け用のフック穴があって、壁に掛けるタイプです。
ホワイトカラーで目立たないですし、形も良いし邪魔になりません。
まずは裏側の電池ボックスに単4乾電池3本を挿入し、しっかりとフタをネジで止めます。
連続点灯時間は約12時間とかなり長いので、電池の交換は頻繁にしなくても大丈夫だと思われます。
表面のスイッチを「カチッ」と入れてみたところ、表面が驚くほど真っ白く点灯。
COB(Chip On Board)が使用されているため、光量はかなり明るめです。
暗い部屋で使ってみましたが、部屋全体がぼんやりと照らせるほど。
しかし目に光が当たってしまうとかなりまぶしいので、使用の際は注意が必要かもしれません。
クローゼットにも1台付けていて、消し忘れて1日以上たっていましたが点灯いていました。
その後も電池好感度なしで使えています。もしかしたら連続12時間以上かもしれないというコメントもあるほどです。
全体を照らしたいなら、クローゼットの上方辺りに設置するとより効果的です。
スイッチを切り忘れてしまうことがたまにあります。
クローゼットに限らず少しだけ照らしたい所に設置しておくと便利です。
よほど広いクローゼットでなければ、端から端まで光が届いてくれます。
サイズは約70(横)×120(縦)×20mm(厚さ)と大変コンパクトです。
狭いクローゼットでも設置できて使いやすいです。
各部屋の電気スイッチの壁に取り付けている人もいるそうです。
当初はダイソーの防災コーナーに販売していました。いつ停電になっても安心感があります。
裏面には両面テープをつけて使っています。
かれこれ数ヵ月が経ちますが、電池切れも発熱も何ら不自由はありません。
100均はアイデア商品が楽しくて、買うつもりなくても、見回りしてしまう。
試しに買ってみて、耐久性がジャンクなら、ホームセンターで探す。
問題ないなら大当たり!
100均のLEDライトの進化は素晴らしいです。
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