兄活は健全?女子中学生との援助交際・パパ活と違う理由と問題点
女子中高生が20代30代の男性を相手にする「兄活(アニカツ)」が話題になっています。
パパ活にはない純粋さとエグさが混在しているようです。
■健全な兄活ってあるの?
パパ活が定着し、ママ活さえ生まれた最中、次は「兄活」という動きが出てきた。
パパ活はお小遣いをあげて食事したり、時には援助交際と同じようなケースもある。
では、兄活とパパ活との違いはどこにあるのでしょうか。
パパ活は40~50代男性が主な相手となりますが、兄活は20~30代の若い世代になります。
高いお金の受け渡しが基本のパパ活に対して、兄活はお金よりもお互いの関係性を優先しているのが特徴です。
お小遣いが少なくても皆無であっても、友達や恋人のように、女子大生や女子中高生とデートできるのが兄活になります。
では、どうして兄活という形態が発生したのでしょうか。
パパ活を真似したがる若い世代が背伸びするのを諦めてカジュアルに年下の女性とデートしがった事から誕生したようです。
高額なお金をもらっても中高年のオジサンを嫌う女子の本音もあります。
兄活が生まれた背景には、20~30代男性と一緒にいても違和感が少なくて苦痛ではないので、、お小遣いが移動費だけでも満足できる女子がいることです。
ご飯に行ったりカラオケしたり、タピオカを飲みながら一緒に買い物したり・・・・買い物と食事代をおごった程度でお小遣いはナシ。
デートのみ希望の女性はお金にそれほど必死ではないので、恋人同士のデートとほとんど変わらないようです。
体を売っている女性は援助交際に割り切っていますけど、兄活では違うようです。
健全な兄活もあれば、相手の女性が未成年という不健全なケースもあります。
未成年との出会いを加速させているのはツイッターが一つです。
当然としてパパ活・ママ活の専用アプリは18歳未満は利用不可です。
ところが、ツイッターは年齢制限がないため抜け道になっているのが実情です。
兄活という表現だと健全に聞こえますが、トラブルがないわけではないそうです。
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