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物価が上がるのに給料上がらない日本はどんどん停滞していくのでしょうか。

商品値上げする理由は原材料費と物流費の高騰です。

それなのに取引業者間では文句言われたり揉めたりする。

外国で販売すれば日本製品を外国人が文句を言わないで、高いお金で買ってくれる人がいる。

以前は発展途上国と呼ばれていた諸国が経済発展してきて人件費も上がり、日本製品の需要も増えている。

時代に合った適正価格での取引を求められているということ。

国は少子化が問題だとかいいながら、税金をあげようとしている。

お金ないから結婚や子ども持てない若者がたくさんいます。

それでも税金あげるというのは明らかにずれて意味不明です。

税金上げるなら、社会保障を手厚くしたり給料を増税分以上に上げるべきです。

生活しやすくしなければ、少子化問題を解決できません。

昔から少子化対策するべきだと声高に叫んでも説得力がない何もしてこなかった自民党政治の罪は深いでしょう。

岸田政権が選挙の時に掲げていた所得倍増について、いつになったら本気になるでしょうか。

値上げが進む一方で給与が上がらないままでは、生活に苦しむ人が大勢出てきます。

マクドナルドやすき家など、本来であればお財布に優しく気軽に食事できるお店にも行くことすら苦しい人もいます。

日本の産業がますます衰退していく理由のひとつとして仕事の良し悪しの給与が変わらないことです。

質の悪い仕事をしていながら高給取りの人もいます。

国会の議会で座っているだけや寝ている国会議員はどうかと思います。